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社会性報告
株主・投資家とのコミュニケーション

総務部長メッセージ

株主の皆さまとのコミュニケーションを推進します

執行役員
総務部長

粟井 一樹

IHIグループが,株主の皆さまから長く信頼され,ご愛顧いただくためには,企業として社会からの期待に応え,社会のお役に立つ仕事をし続けることが大前提となります。そのうえで,そうした取り組みを適切にお伝えすることが極めて大切であると考えています。
総務部では,株主の皆さまとのコミュニケーションに注力しており,郵送に加えて,ホームページによるタイムリーな情報発信を行なっています。更に,2015(H27)年度からスタートした株主さまへの情報提供サービスには,全株主の約2割の2万人を超える株主さまが登録されており,統合報告書やイベントのお知らせなどを年2回送付いたしました。
また,株主総会においては,IHIグループの事業に関するご期待やコーポレート・ガバナンスに対するご質問をうかがい,できる限りわかりやすく丁寧にご説明するよう心がけています。
今後とも,株主の皆さまとのコミュニケーションのさらなる充実を目指していきたいと考えています。

株主・投資家との対話方針

(1) 基本的な考え方

IHIは,投資者への適時,適切な会社情報の開示が健全な金融商品市場の根幹をなすものであることを十分に認識し,情報開示については,透明性の高い経営の全社的な推進をその基本理念とし,資本市場関係者に対して,経営または業務に関する重要な情報を,常に投資者の視点に立って迅速,正確,継続的,公平に開示し,また経営の方向性および主要な業務について誠実に説明責任を果たすことを基本方針としています。

(2) 株主との対話

IHIは,この基本方針のもと,IR(インベスターリレーション)・SR(シェアホルダーリレーション)活動を推進しており,各種開示資料の充実を図るとともに,決算に関する説明会や事業部門ごとの説明会を開催し,その内容をインターネットで配信するなど積極的かつ公平な開示に努めています。
また,中長期的な株主の利益と合致する投資方針を有する主要な株主さまと,重要な経営上の方針およびコーポレート・ガバナンスなどについて議論することとしており,IRについては広報・IR室が,SRについては総務部が対応し,申込者や対話の目的,内容に応じ取締役もしくは担当する執行役員が同席しています。また,主要な対話内容については,取締役会へ報告しています。

(3) 推進体制

広報・IR室を担当する取締役がIR活動の統括を,総務部を担当する取締役がSR活動の統括を行なうとともに,重要情報の収集,共有化,開示,保存その他IR活動全般について情報共有を図るため,広報・IR担当取締役のもと,広報・IR室,総務部,経営企画部,財務部から構成する連絡会を設けています。

IR情報の発信

IHI統合報告書2016

株主・投資家の皆さまとの適時・適切なコミュニケーションを図るため,「IHI 統合報告書」を発行し,正確な財務情報・非財務情報を開示しています。アナリスト・機関投資家の皆さまに対しては,主要な情報開示の一例として,第2四半期決算および期末決算の発表時に決算説明会を,第1四半期決算および第3四半期決算の発表時にテレフォン・カンファレンスを,開催しています。毎回約100名の皆さまにご参加いただき,当該期間の決算の内容と,「グループ経営方針2013」の進捗状況,新たに策定した「グループ経営方針2016」の内容などについて,説明しています。

 

海外投資家とのコミュニケーション

外国人株主比率の高まりを受け,海外投資家の皆さまにもIHIグループの事業活動に対する理解を深めていただけけるようにIR活動を積極的に行なっています。海外投資家への個別訪問,カンファレンスの参加や個別取材への対応などを通してコミュニケーションの機会を拡充させています。2015(H27)年度は,前年度と同じく,経営層が北米,欧州,アジアに赴き,現地の機関投資家の皆さまと直接コミュニケーションを取る機会を設けました。訪問した投資家の皆さまからは,「足元のビジネス環境を詳細に説明していただき満足している」「IHIグループの今後の前向きなビジネスプランだけではなく,懸念材料に関しても丁寧に説明いただき大変参考になった」といったご感想をいただきました。
なお,2015(H27)年度は,海外への個別訪問,カンファレンスへの参加や個別取材への対応など合わせて,延べ約250社の海外投資家の皆さまとのコミュニケーションの機会を設けました。

2016年度の計画

2016(H28)年度は,「グループ経営方針2016」の初年度にあたり,4つの事業領域に関して収益基盤の強化の取り組みを,説明会等を通じて,アナリスト・投資家の皆さまにご理解いただけるように,取り組んでまいります。

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