社会に出てからは、かなり勉強して、それまでの数段努力していると思います。
高校時代に原動機の科目があって、エンジンの基礎的なことを学んだ時に興味がわきました。それからこちらに工場見学に来て、ここまで大きなエンジンに触れられることに、とてもワクワクしました。やはりエンジンに携わる仕事がしたい! という思いが強まり、入社しました。僕は現在、運転グループのほうに配属されています。主にエンジンの運転準備と、立会運転、その後の部品の取り外しなどを行っています。エンジンの性能に関わる調整を、現場の組立とともに行うのですが、製品衛生などには特に気を遣っていますね。エンジンが大きい分、微調整はかなり精密になってくるのですが、僕自身そういう調整が好きなので、仕事そのものが楽しいですね。
社会に出てからは、仕事を知れば知るほど課題も出てきますし、一つひとつ勉強しながら、数段努力していると思います。先輩方からやさしく教えてもらったりもしますが、すべて人に頼りきるということではなく、自分なりに考えて自分なりの答えを出すという作業を大切にしています。
課題が生じた時に「この人に聞こう」というプロフェッショナルが必ずいます。
僕は運転グループに配属される前に、本組立を経験させてもらいました。その時に中速エンジンを組んだのですが、図面を出してもらったり、勉強会を開催してもらったりしました。もっと努力しなければいけないなと、ますます思った経験でしたね。当社は、上司に「これがやりたいです」と言えば、後押ししてくれるような環境があります。先輩方はみんな親切に丁寧に指導してくださいますし、自分の努力次第でいくらでも知識を付けられる環境にあると思います。もちろん、時には大きな問題にぶち当たって悩むこともあります。特に自分は寝言で言うほど悩むらしく、「あなた今日、ボルトが…ボルトが…って、仕事のこと言いよったね」と、結婚したばかりの妻から言われたこともあります。でも、そういう時は会社の皆さんに話を聞いてもらって、コミュニケーションをとることで悩みを解消しています。このことを聞くならこの人というように、何か課題が生じた時に、頼りにできるプロフェッショナルが各分野にいる会社でもありますから、そういう点では本当に心強いですね。
ペーロン・コミュニケーションのおかげで、仕事がとてもしやすくなりました。
毎年「ペーロン祭」という、相生の地元の伝統的なボート競漕があるのですが、これに当社もチームで参加しています。この行事のおかげで皆さんとコミュニケーションをとることができ、その後の仕事がしやすくなった部分もあります。いつも和気あいあいとやっていますからね。ただし3年前ぐらいから僕がペーロンのキャプテンを務めていて、チームをまとめるのは一苦労でもありますね。例年は5月が本番なのですが、最近はチームも強くなり出して、3月ぐらいから練習を始めるようになっています。ディーゼル ユナイテッドは、船舶用エンジンという非常に大きなものを作っていますから、それだけやりがいも大きく、努力次第でいくらでも伸びることのできる会社です。これから入社する人には、ぜひ楽しみにしながら頑張っていただきたいと思います。

