「アニテックス」への掲載
2009年12月24日
株式会社IHIシバウラ
特定化学物質障害予防規則等の改正に伴い従来の消毒法に代替する新しい消毒剤に注目が集まっています。 製薬会社等の実験動物施設においても、新規消毒法に関して要望が高まっており、専門誌にて、衛生・消毒に関する特集が取り上げられ、 当社も執筆いたしました。
★書誌名 : アニテックス
★巻号 : 2009年Vol21 No.6
★特集名 : 実験動物施設の衛生・消毒
★題名 : オゾンによる消毒
オゾンは1906年フランスのニースにおいて、
浄水場の消毒用として使用されて以来、100年以上の長い歴史を持っています。本稿では、最近、
オゾンガスを用いた応用が急速に拡大している医療・医薬用分野での消毒について、オゾン発生のメカニズム、
殺菌・不活化機構、
適用事例などを紹介しています。
1.はじめに
2.オゾンとは
3.オゾンによる殺菌・不活化機構
4.オゾン消毒の特徴
5.オゾンによる殺菌
6.適用事例
7.おわりに
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