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校庭緑化・芝生管理の用語集

目地張り(めじばり)

芝生の造成方法のうち、張り芝工法において、ソッドの準備した床土上への張り方のひとつです。

寒地型芝草ソッドでは、ほとんど100%張り(ベタ張り)で施工されますが、暖地型ソッドでは通常、芝生が利用できるようになる前に要する時間は長いものの、芝草の活性は高くなり、後々の芝生管理が比較的容易になることから芝の間隔を1~4cm離して並べます。均一な芝生になるまで2~4ヶ月かかりますが芝の量は全面積の8~9割で済むため、コスト性の高い方法と言えるでしょう。

張り芝工法では、施工後に目土を施しますが、特に目地張りの場合は、目地を目土によって埋めることが必要です。

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