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TechnoEncyclopedia
ライトレールって何?
軽量軌道交通(Light Rail Transit:LRT)のことで、次世代型路面電車と言えるものです。

LRTというと、車両(Light Rail Vehicle:LRV)に加えて、その運行システムやレール、駅などの付帯設備を含めた総合的なシステムを指します。実は今、世界中で注目を集めている交通手段なのです。
富山ライトレール
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なぜライトレールが注目されているの?
地球環境、高齢化社会、財政等の課題に対して、環境負荷が小さく、人に優しく、市街地の活性化ができるなどの点で注目されています。

ちなみに、ライトレールの二酸化炭素の排出量は、なんと自動車の約7分の1。環境に優しく、地球温暖化の防止に貢献しています。

また、段差が少なく、乗り降りに便利なバリアフリー構造なので、お年寄りや子どもにも安心で安全。電車やバスに比べて揺れや振動も少なく、乗り心地は快適です。
富山ライトレールの乗降口
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ライトレールがバリアフリーにできる仕組み
LRV(次世代型路面電車車両)は一般的に低床で、段差がないことから、高齢者や車椅子利用者でも容易に乗降可能な構造となっています。

LRVの台車には、普通の車両用台車のような車軸がありません。継ぎ手部分にモータの回転軸を接続し、車輪の手前にある駆動軸を通じて、前方左右の駆動輪を回転させます(もう一方の車輪は自由輪です)。この台車形状であれば、車輪の中心に軸を通す必要がないので、台車に乗せる車両高を低くすることができ、100%低床車両を実現することができたのです。
1435mm軌道用台車
台車断面図
 
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豆知識
■ライトレールはこんなにカッコイイ!
例えば、富山ライトレールは、レッド、オレンジ、イエロー、イエローグリーン、グリーン、ブルー、パープルなど、車両によって色が違います。カラフルでおしゃれなデザインなので、思わず乗ってみたくなるのではないでしょうか。

また、窓が大きいため、街の中を走るライトレールで外の景色をゆっくりと見ることができるのも、ライトレールの魅力のひとつです。
富山ライトレール
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路面電車との違い
ライトレールは、従来の路面電車の機能を大幅に向上させました。
 
1)高い走行性能
路面軌道内では、車と併走するため、高いブレーキ性能を持ちます。また、専用線では、通常の鉄道と同様の高速走行(70km/h)が可能です。
 
2)快適性
誰でも乗り降りが容易な低床式のバリアフリー構造となっています。レールは特殊な樹脂で固定し、揺れや振動を抑え、車内の騒音を20%もカットしています。また、窓が大きく開放感があり、街の景観に合った車両になっています。
富山ライトレール
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新潟トランシスの車両技術
IHIグループでは、鉄道車両、新交通システム、除雪車両の設計・製造・販売などに関して、子会社の新潟トランシス(NTS)が重要な役割を果たしています。

 

>> 新潟トランシスの実績(928 KB)PDF
JR東日本「カシオペア」
北越急行「スノーラビット」
東京臨海新交通「ゆりかもめ」
ロータリ除雪車(旧日本道路公団)
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Copyright
ライン
ライトレール
・ライトレールって何?
・なぜライトレールが注目されているの?
・ライトレールがバリアフリーにできる仕組み
・ライトレール豆知識
・今までの路面電車との違い
・新潟トランシスの車両技術