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第56巻 第4号(平成28年12月発行)産業機械特集号

巻頭言

巻頭言

執行役員 産業・ロジスティックスセクター長
川崎義則


こんなビジネスが面白い

こんなビジネスが面白い1

IHI運搬機械株式会社

IHI運搬機械株式会社では,1992年に機械式駐車場の遠隔異常監視システムの運用を開始し,その後コールセンター開設や現場支援ツールの導入とともに,情報のデータ化を進めてきた.最新のICTを盛り込んだシステム再構築にまつわる,人と人をつなぐコミュニケーション基盤と,人が使うオペレーションについて紹介する.

こんなビジネスが面白い2

株式会社IHIフォイトペーパーテクノロジー

紙は言うまでもなくオフィスや家庭において印刷物,ティッシュ,包装用ダンボールなど欠くことのできない存在である.今,その紙づくりの現場でスマート化が進んでいる.ICTでハイテク武装した製紙産業が目指すコンセプトPapermaking 4.0とそれを実現するソフトウエア群を紹介する.

こんなビジネスが面白い3

株式会社IHI

お客さまの生産および営業活動において,重要な役割を担っているIHIの産業機械.IoTの大きな進展のなかで,産業機械がインターネットに接続されると,これまで得られなかった大量のデータを入手できるようになる.そのデータを駆使した新たなサービスによって,お客さま提供価値を高めることが可能になった.

こんなビジネスが面白い4

IHI運搬機械株式会社

従来の石炭(高品位炭)と比べると,発熱量は少ないが低コストの低品位炭.東日本大震災後の原子力発電所停止を受け,需要増加が見込まれているが,貯蔵時に温度上昇しやすいという難点がある.IHI運搬機械株式会社が開発した「貯炭設備昇温予測システム」は,使用する石炭に合わせて昇温をシミュレーションし,その解析結果を総合的に判断して貯炭管理計画をアドバイス,さらには設備提案までを行う.

こんなビジネスが面白い5

株式会社IHI物流産業システム

普段目にすることのない自動車の床下で,静かに軽量化が進んでいる.金属に比べて格段に軽く,強度も引けを取らないCFRPが,自動車をやさしく支えるサスペンションにまで採用されつつある.IHIが航空分野で育んだCFRP技術をベースに,自動車をはじめとする部品製造ラインの提供を開始した.


我が社の看板娘

我が社の看板娘1

株式会社IHI機械システム

真空浸炭処理は自動車や建設機械に使われるギヤやシャフトなどの部品の表面を硬くして耐摩耗性を向上させる.装置の簡素化によって,従来難しかった安定した品質と大量処理を可能にした装置が実用化目前である.

我が社の看板娘2

IHI Hauzer Techno Coating B.V.

IHI Hauzer Techno Coating B.V.は,新しいクロムコーティング技術(Cromatipic)をリリースした.従来のクロムメッキに比べ,環境にやさしく,広範囲のプラスチック製品に施工でき,シンプルな2層構造から成る革新的技術を紹介する.

我が社の看板娘3

株式会社IHIポールワース

コークスは製鉄において極めて重要な原料の一つである.高炉の稼働中に原料が途絶えることは許されず,非常に安定した供給が要求される.このほど株式会社IHIポールワースは国内初納入となるコークス炉を完成させた.

我が社の看板娘4

株式会社IHI

固体と液体を分ける,液体と液体を分けるなど,混合物の分離はさまざまな分野で利用され,その適用範囲や規模は多岐にわたる.大都市の下水処理のように大量の連続処理が必要な大型装置が稼働している一方,高価な薬品のように生産量が限られた製品を製造するための小規模な装置も活躍している.ここでは,効率的に分離処理することが可能な「スクリュウデカンタ形遠心分離機」を中心に,IHIの分離装置を紹介する.


見えない資産

見えない資産

人事部 労働・安全グループ
中村佐紀


箸休め

箸休め

産業・ロジスティックスセクター
中山隆幸


論文・解説

論文・解説1

崔 原栄,大森大助,伊藤隆政,高橋克巳,田中昭洋

120t規模の試験機サイロに低品位炭を貯蔵し,その昇温挙動を調査する試験を実施した.石炭層の温度分布とサイロ上部の酸素濃度を計測した.貯炭中,石炭層の中央部に高温部が形成され,その最大温度は45℃以上に上昇した.貯蔵層に窒素を封入すると,酸素濃度が下がり,昇温が抑制されることを確認した.石炭層の酸素吸収に伴う発熱を考慮した新CFDモデルを用いて数値解析を行った結果,石炭層の温度上昇と温度分布の経時変化を妥当に模擬することを確認した.

論文・解説2

Marco Ferrara,小熊祐司

近年,欧米では再生可能エネルギーや分散電源の導入が盛んであり,電力事業者は系統を柔軟かつ最適に運用する新たなビジネスモデルの確立を目指している.この目的に対して,蓄電池などによるエネルギー貯蔵システムを導入する例がみられるが,システムの最適な構成と運用の決定方法は依然として大きな課題となっている.本稿では,この課題を解決するソフトウェア・プラットフォームであるESWareに関して,概要およびコア技術である最適化技術,ならびに適用例を紹介する.

論文・解説3

川久保知己,海野 大,沼倉龍介,下原直人,小谷浩二

ターボ圧縮機は工場などで気体の昇圧や圧縮に用いられる多段式の遠心圧縮機である.その外形サイズを従来よりもコンパクトにできれば,圧縮機導入に関わるイニシャルコストを低減することができる.そのためには,多段圧縮機を構成する各段に対しては,より狭い空間で従来と同じ量の流体を処理できること,すなわち大容量化が求められる.しかし,より狭い空間に流体を無理に押し込むため,通過流速の増加や流れの急転向などによって,段効率の維持・改善は困難になる.また,流路断面積を拡大するために翼高さを高くしできるだけ翼を薄くしたいが,これらは翼部の応力増加や翼固有振動数の低下などにつながり得る.本稿では,ギヤ内蔵型のターボ圧縮機への適用を目指して行った大容量圧縮機段の開発のなかで,上記の技術課題を克服するために行われた取組みについて紹介する.

論文・解説4

鬼木俊郎,鍋本豊伸,福井寿樹

原子力発電所や使用済燃料再処理施設などの操業時・廃止時に発生する放射性廃棄物の処理技術の開発が国内外で進められている.放射性廃棄物の処理技術のうち,ガラス固化技術は廃棄物をより安定した状態にすることができる技術として注目されている.放射性廃棄物の低減,最終処分問題の解決につながる技術開発の解説として,ガラス固化技術を確立するための国内の取組みを,低レベル放射性廃棄物のガラス固化技術開発の成果を中心として当社の技術開発状況とともに紹介する.

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