平成17年7月13日
石川島播磨重工業株式会社
 
当社における石綿関連疾患の状況について
 
 現在、社会問題となっている石綿(アスベスト)関連疾患について、当社における状況の概要を下記のとおりお知らせいたします。
 

 
 石川島播磨重工(IHI)は昭和50年代半ばまで、造船現場の主に船舶関係の保温材・防火材・耐熱材を中心に石綿製品を使用していました。過去の石綿の使用及び石綿を使用した従業員への健康管理上の措置は、その当時における法令の水準を遵守してきました。
   
 当社は、今回、改めて、これまで石綿製品を使用していた事業所全てを調査したところ、1988年から2005年の間で関係会社を含め、石綿関連疾患により労災認定された元従業員は23名、そのうち20名の方が亡くなられています。なお、工場周辺の住民の方々や従業員のご家族から被害の申し出はありません。
 
 当社は過去の石綿による被害の可能性を踏まえ、法令に基づく、じん肺健康診断を今後とも継続するなかで、石綿を含む粉塵による健康障害への適切な対処に努めて参ります。
 
以上