艦艇

海上自衛隊の根幹をなす護衛艦等を多数建造してきた実績を持ちます。

IHIMUは、建造に際し高いシステムインテグレーション能力が要求される、ヘリコプター搭載型護衛艦やイージス護衛艦のような高機能戦闘艦から、試験艦や補給艦といった特殊技術が必要とされる補助艦艇に至るまで、多種多様な艦艇の建造経験を豊富に有しています。また、定期修理はもちろんのこと、イージス護衛艦のBMD(弾道ミサイル防衛)能力付加工事のような大規模な改修工事も手がけており、建造から退役まで万全のサポート体制を整えています。

護衛艦「ひゅうが」DDH-181

ひゅうが

海上自衛隊で最大級かつ初めての全通甲板を有する護衛艦。高い航空機運用能力や指揮通信機能を有しています(平成16年度計画)。
同型艦「いせ」は平成23年3月就役予定。

  • 基準排水量:13,500t
  • 主要寸法:長さ197m × 幅33.0m × 深さ22.0m

護衛艦「ちょうかい」DDG-176

ちょうかい

海上自衛隊が保有するイージス艦6隻のうちの1隻。イージスシステムを搭載し、高い情報処理能力を有します(平成5年度計画)。就役後の大規模改修により、現在はBMD(弾道ミサイル防衛)対応能力も有します。同型艦「きりしま」の改修工事をIHIMUにて実施しました。

  • 基準排水量:7,250t
  • 主要寸法:長さ161m × 幅21m × 深さ12m

護衛艦「すずなみ」DD-114

すずなみ

VLS(ミサイル垂直発射装置)の採用やステルス性に配慮した船体など、最新の技術が盛り込まれた海上自衛隊の主力汎用護衛艦。「むらさめ」型9隻、「たかなみ」型5隻、計14隻のうち、IHIMUは7隻を建造した実績をもちます。

  • 基準排水量:4,650t
  • 主要寸法:長さ151m × 幅17.4m × 深さ10.9m

補給艦「ときわ」AOE-423

ときわ

海上自衛隊が保有する5隻の補給艦のうちの1隻。他の艦艇に対する、燃料や食料の洋上補給能力を持ち、各種災害派遣やインド洋における補給支援活動等で活躍しています(昭和62年度計画)。

  • 基準排水量:8,150t
  • 主要寸法:長さ167m × 幅22m × 深さ15.9m

試験艦「あすか」ASE-6102

あすか

研究開発段階の各種装備品を搭載し試験を行う艦で、試験機材の搭載や撤去が容易にできるよう、余裕を持った設計となっています。また、試験業務の妨げとならないよう、高い静粛性や動揺対策が採られています(平成4年度計画)。

  • 基準排水量:4,250t
  • 主要寸法:長さ151m × 幅17.3m × 深さ10.0m

訓練支援艦「てんりゅう」ATS-4203

てんりゅう

8機の高速標的機を搭載し、護衛艦による対空射撃の訓練支援を行う艦。標的機を管制しながら、護衛艦が発射したミサイルの追跡及び訓練評価を行うことが可能です。(平成9年度計画)。

  • 基準排水量:2,450t
  • 主要寸法:長さ106m × 幅16.5m × 深さ8.6m