タンカー

豊富な建造実績と最先端の技術で、環境、安全に配慮した高性能のタンカーを建造します。

IHIMUは1966年に世界最初のVLCCである「出光丸」を建造して以来、時代の先端をいく大型タンカーの開発を手がけて、100隻を超える建造実績を有しています。常に時代の先端を行く大型タンカーの開発を重ね、より多くの原油の積載を可能にしながら、より少ない燃料消費量で、効率の良い原油輸送を実現しています。
今後一層注目を浴びる環境対応型の船の開発をはじめ、世界のリーダーとしてたゆまぬ努力を積み重ねていきます。

ダブルハルVLCC

PACIFIC VOYAGER

燃料油タンクの二重化構造や、VECS(Vapor Emission Control System)(*1)を採用しており、より一層環境に配慮した船となっています。

  • 総トン数:約160,000
  • 載貨重量:約300,000t
  • 主要寸法:長さ約333m × 幅60m × 深さ29m
  • 竣工:2009年

(*1)VECS(Vapor Emission Control System):
積荷(原油)を積み込む際発生する貨物蒸気など有害の混合気体を大気中に放出しないよう陸上設備へ戻すためのシステム。

CRP採用省エネVLCC

日章丸

二重反転プロペラ(CRP)(*2)を搭載しており、省エネ効果で経済的に優れた船となっています。

  • 総トン数:約160,000
  • 載貨重量:約300,000t
  • 主要寸法:長さ約333m × 幅60m × 深さ29m
  • 竣工:2004年

(*2)二重反転プロペラ CRP(Contra-Rotating Propeller System):
IHIMU独自開発の二重反転プロペラ。2個のプロペラを同軸上に配置し、互いに逆回転しながら推進力を同一の軸方向に発生させることができる推進システム。1993年に「沖ノ嶋丸」にも搭載。