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大型搬送車による一括架設工法

「大型搬送車による一括架設工法」

-左右の大型搬送車の動きを変えて 狭い箇所を通行可能に -

本工法は、架設地点に広い作業ヤードが確保できない、大型クレーンの能力が足りない、1夜間で架設しないといけない等の条件がある、高速道路上、主要道路上の桁架設に多数採用されています。架設では、架設地点までにある上下左右の障害物を避けて桁を所定位置に据え付ける技術が必要です。

大型搬送車による一括架設工法

通常、左右の大型搬送車を鋼材で連結し車両間隔を固定しますが、車両位置を管理する技術により、台車間隔を一定にして左右の大型搬送車の動きを変えることが可能になりました。
これにより、台車の相対位置を前後左右および単独で回転させることで、運搬経路幅に制約がある場合の架設範囲が広がりました。

その他の技術紹介

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