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特別対談

描いた思いが、形になっていく。2015年4月新卒入社 プラント設計部プラントグループ 埜村 綾乃さん 2013年10月中途入社 プラント設計部プラントグループ 奥住 宣裕さん

ご登場いただくのは、新規案件受注に向けたプラントの見積設計に注力しているプラント設計部プラントグループのお2人。ごみ処理施設の新規受注に向け、お客様の要望を踏まえた設計図の作成、協力会社との連携、提案内容の考案と提案書の作成などを行っています。プラント設計の経験が長い中途入社の奥住さん、入社3年目でエネルギーに満ち溢れた埜村さん。プラント設計の醍醐味、やりがいを存分に語り合っていただきました。

あらゆる専門性が混ざり合い、新しい可能性が導かれていく

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埜村入社して2年が経ちましたが、まだ新しいことが多く、日々新鮮な気持ちで仕事に臨んでいます。最近は設計業務の他に、設計の効率化に向けたソフトの導入なども担当しているんです。

奥住設計業務や協力会社とのやり取りであっという間に時間が過ぎていきますが、その中でも学び続けること、貪欲に知識を吸収していくことはとても大切ですよね。

埜村そうですね。直近では、私が関わったごみ処理施設の新設案件を受注できたのもよい経験になりました。このプロジェクトは他のプラントメーカと手を取り合って二人三脚で設計しました。IKEは、主力製品であるIHI式ストーカ炉等の焼却設備や、ボイラ設備等を担当しました。他社どうしが長所を融合させるという、業界内でも新しい試みで、さらにそれが受注できて、入社2年目にして本当に貴重な経験ができました。

奥住受注できて、本当によかったよね。様々なプロジェクトの形態があるけど、今度は、施設全体を設計、施工するプロジェクトも、総力をあげてどんどん受注していきたいですね。そのために私も、知識を高め、受注に繋がるような、施設の付加価値向上に貢献できたらと考えています。

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埜村知識といえば、私は化学工学の出身でしたが、入社後は機械、電気など、メンバーからの学びの中でたくさんの知識を身に付けることができました。グループ内では、いろいろな分野出身のひとが集まっていて、さまざまな専門性が混じり合い、お互いを補完し、刺激し合っています。そこから、これからも新しい価値がどんどん生まれてくると感じています。

奥住プラントエンジニアリングは機械の専門集団と思われがちですが、全然そうじゃないんですよね。たとえば、土木建築に詳しい人がいたら耐震構造の提案にもつなげられます。本当にいろんな可能性があって、これまで得てきた力を発揮できる場所ですね。

マイナスイメージが一変 社会貢献に大きなやりがい。

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埜村学生時代、ごみ処理施設は汚い、暗い、狭いといった近寄りがたいイメージでした。でもこの仕事をはじめてみてその見方は180度変わりました。施設内はとてもきれいで、地元の小学生が社会科見学に来たり、地域によっては防災拠点の役割も担うなど、開かれているんです。それに、ごみは電気にも変えられるし、リサイクルもできる。そのための設備はダイナミックでありながら、ハイレベルな技術がふんだんに盛り込まれていてとても魅力的です。さまざまな設備や装置を駆使して社会に貢献する。そんなやりがいのある仕事と向き合えている今は、とても充実しています。

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奥住本当にそう思います。実際に稼働しはじめると地域の方々との接点も増えていきますし、自分たちの仕事が地域貢献、社会貢献につながっていると心から思えることがこの仕事の素晴らしいところですよね。生活者が水や電気を毎日使うように、ごみも毎日出すもの。それを処理し、エネルギー等に変える技術を持つ私たちが、地域の生活を力強く支えているという実感があります。

埜村私はこれまで受注に向けた見積業務を経験してきて、受注の喜びも味わえたので、今後は仕事の幅をどんどん広げて、それを形にしていく工程にも携わっていきたいですね。

奥住私はこれまで、建設会社が新しい土地に入っての地盤・土木工事の段階から、私たちの設計したプラントの建設工事、稼働後の運転維持管理も経験してきました。施工段階では、工事の進捗に合わせて協力会社と搬入の調整をしたり、事務所内で詳細な設計を詰めていったりします。自分たちが描いた画が組みあがっていくのはとても醍醐味がありますし、私ももっと経験を積んで、突き詰めていきたいですね。一方で、突発的なトラブル対応には、現場での意思疎通と的確な対処、上司への正確な伝達が必要になります。日々感じるのが、コミュニケーションの大切さです。

埜村私も、それは日々痛感しています。伝えることも大切ですし、あとは、相手の立場に立って物事を考えられるかどうかですよね。先輩からもよく言われるのですが、お客様が望んでいるものは何か、どういったものがお客様に喜んでもらえるかを考え、設計図に落としこんでいく。どういう対応がベストなのかを常に考え、喜ばれるサービスを提供していきたいですね。…まあ、それが難しいのですが(笑)

奥住そうですね。設計図だって、コミュニケーションツールのひとつですからね。誰が見ても理解できるように描かれているかどうか、相手が分かりやすいと感じるかどうか。そういったことを考えられる人は強いと思います。

埜村これからIKEは、実績とお客様からの信頼を増やして、力強く成長していくべき時。 IKEを未来へ押し上げてくれる心強い仲間がもっと増えれば嬉しいですね。

奥住最初はスキルがなくても、愚直に、真面目に学んで自分のものにしていくことができる。そんな成長志向のある人と一緒に働きたいと思います。