物流システム事例 竹本油脂株式会社

IHI

株式会社IHI

化学・危険物
分散保管の危険物製品を集約・一元管理 竹本油脂株式会社

竹本油脂株式会社

危険物用立体自動倉庫による、各工場で分散保管していた危険物製品を、集約一元管理することで工場スペースの合理化を図り、作業の効率化と共にスペースの有効活用を実現しました。

導入目的

  • 危険物製品の集約、一元管理
  • 工場スペースの有効活用

導入効果

  • 一括、一元管理により作業が効率化
  • 各工場スペースが合理化され、スペースの有効活用を実現

お客様の声

  • 今までは、各工場で製品の保管を行っていました。今回、工場スペースのより有効利用を目指して、危険物立体自動倉庫による危険物製品の一括集約を考えました
  • 危険物立体自動倉庫での集約・一元管理により、多品種にわたる製品群管理の合理化が大きく推進されました

システム概要

保管物:
危険物製品
荷姿:
Mx1300mm×My1300mm×Mz1350、1050mm
荷重:
MAX1200kg
保管量:
2868パレット
クレーン3台
電動台車6台
自動倉庫クレーン入出庫

自動倉庫クレーン入出庫

保管状況

保管状況

入出庫エリア

入出庫エリア

入出庫状況

入出庫状況

制御室、CO2ボンベ室

制御室、CO2ボンベ室

CO2ボンベ室

CO2ボンベ室