
LR型




LR型はリーフフィルタの特長を生かしながら、飲料生産における品質の向上と自動化・合理化のために仕様を最適化させたオリ下げろ過機です。
IHIリーフフィルタの特長を生かしつつ、GMP対応可能機種として開発されました。CIP自動洗浄が可能で、接液部にはバフを施し、サニタリー仕上げとしています。また内部部品には食品衛生法に適応可能な部品を選定しております。

特長
- CIP自動洗浄が可能
インバーターモーターを使用してリーフを清掃液中で回転させる事が可能なほか、スプレー管を配置することでさらにリーフの清掃性を向上させることが可能です。また機械表面はサニタリー仕上とすることも可能です。
- 金網の交換が可能です。
当社標準CFR型リーフフィルタと同様にリーフ表面の金網はクランプリングで固定する方法を採用しています。交換も簡単な作業でできます。
- 小容量で高効率なろ過が可能です。
ろ過ケーキを保持する必要最低限のスペースのみ確保することで、フィルター容量を減量化し、高効率なろ過性能を実現しました。
- コンパクトなユニット構造です。
起動盤・助剤タンク・ろ過ポンプ・助剤ポンプなどの必要周辺機器をコンパクトにユニット化しました。省スペースと据付工事の簡易化を実現しました。もちろん、ご要望にあわせて完全自動運転にすることも可能です。
- ケーキの全自動乾燥排出が可能
エアプローによる通気乾燥によりケーキをセミドライ排出。廃棄物の処理が容易になります。
- 未遂ろ過をなくしました(残液のろ過が可能)
ろ過器ベッセル内に残る未遂ろ過(残液)のろ過が可能で、品種切り替えに伴い発生する残液をなくしました。
- 消耗品が少ない
パウダーカップリング等の起動緩衝器がないのでパウダー・Vベルトの補充・交換といった作業が不要です。
- ケーキ排出が容易
ケーキ排出口に水平回転式閉鎖フランジを採用、ヒンジボルト付なので開閉が容易です。また、オプションのIHIラバーシール弁を採用すれば、ケーキ排出口の開閉はワンタッチで可能です。

仕様・寸法図
