用語集

冷媒

 熱機関の装置(たとえばヒートポンプ)で、主に配管内で熱の移動を担う化学物質(液体や気体)を冷媒と呼ぶ。たとえばエアコン内では室外機の中の配管内を冷媒が循環している。 ヒートポンプ・プロセス冷媒には特定フロンCFC、指定フロンHCHC、代替フロンHFC、自然冷媒の4種類がある。

特定フロンCFCは塩素+フッ素+炭素の化合物で安定しているがオゾン層を破壊するため1995年生産は全廃になった。R-11、R-12、R-502などの商品名がある。指定フロンHCFCは水素+塩繁+フッ素+炭素の化合物で、CFCより不安定であるがオゾン層破壊の程度は低いものの2020年には全廃になる。R-123、R-22などの商品名がある。代替フロンはこれらに代わって登場した塩素を含まないもので、水素+フッ素+炭素の化合物である。塩素を含まないのでオゾン層破壊はない。 R-134a、R-410A、R-407C、R-404A などの商品名がある。自然冷媒は自然界に存在するアンモニア、炭化水素、空気等で環境には優しいが冷媒としての効率には課題が多いものの、現在の主流になりつつある。

再生可能エネルギーの利用には多くの冷媒が必要である。環境にやさしい冷媒を選定していくことが必要だろう。



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