用語集

逆潮流電力量と余剰電力量

 逆潮流とは電力業界の用語で、自家発電設備を系統連系で運用している場合に余剰になる電力、または発電電力量をすべて系統に逆送することをいう。いわゆる売電のことである。
 逆潮流電力量と余剰電力量の両者には若干のニュアンスの違いがある。余剰電力量はマクロで考えると所定の期間の発電量から自家消費量を除いたものである。しかしミクロで考えると、発電量と自家消費量は瞬間的に不規則に変動し、たとえマクロでは発電量と消費量が同じであっても、ミクロでみれば需給のバランスが崩れて系統に逆流していく電力量は必ず発生する。マクロでは発電量1,000kWh、自家消費量1,000kWhで余剰はゼロになっても、ミクロでは逆潮流の合計が300kWh発生し、購入電力量300kWh、充電量300kWhといったケースが出てくる。売電対象の余剰電力量はミクロの逆潮流電力量であり、具体的には積算電力計での計測値になる。



お気軽にお問い合せください

小型バイナリー発電装置についてのご質問・ご相談・導入について承ります。
Webフォームまたはお電話よりお待ちしております。


(株)IHI回転機械エンジニアリング バイナリー発電システムグループ
TEL:03-6703-0495
お問い合せ    カタログ請求
PAGETOP