製品案内|ヒートリカバリーの特長

ヒートリカバリーの特長

70~95℃の温水で発電が可能

オーガニックランキンサイクルにより、70~95℃の温水から発電が可能です。
工場や焼却施設の温水、温泉など、低位熱の有効利用が可能です。


少量の温水で発電できる20kWの小型タイプ

最大送電端発電出力20kWの小型タイプです。
発電に必要な温水量が少ないため、熱エネルギーの回収が難しいとされてきた、工場などで分散して排出されている70~95℃の温水を、集約せずに発電に利用することも可能です。


系統連系機能(低圧)を標準装備

電力会社の送電網(商用電源)に接続可能な系統連系機能を標準装備しています。
別置きの系統連系盤を設置する必要はありません。
系統連系コンバータは、系統連系規程(JEAC9701-2006)に準拠した機能を有しています。


小型バイナリー発電の規制緩和に対応

作動媒体には不活性ガスを採用するなど、電気事業法の小型バイナリー発電の規制緩和の仕様に対応しています。


複数台設置で効率的な運用が可能

まとまった温水が排出される工場や温泉では、本装置を複数台設置し、温水を各装置に分散させて発電することも可能です。
メンテナンス時には一台ずつ停止して各発電装置の停止時間を最小限に抑えることで、効率良く運用できます。

バイナリー設置例

簡単設置・簡単操作

ヒートリカバリーは、温水・冷却水・電源を繋ぐだけの簡単設置です。(設置環境により工事内容は異なります)
すべての運転操作や内部状態の確認は操作パネルで容易に行えます。
また、オーガニックランキンサイクルを構成する機器をワンパッケージ化したコンパクト設計で、省スペースを実現しました。

操作パネル

小型・高効率をささえる新開発のタービン発電機

高効率タービン発電機を搭載

ヒートリカバリーのタービン発電機には、作動媒体(HFC-245fa)専用の新開発タービンを採用し、小型化を実現しました。
ターボコンプレッサ、ジェットエンジン、ターボチャージャなどを通じて培ったIHIのターボ機械技術と、増速機等を使用せず直接動力を伝達するダイレクトドライブ技術を融合し、発電性能の向上を図っています。

タービン発電機

最新のCFD技術によるタービンインペラ

最新のCFD技術を駆使して設計されたタービンインペラにより、タービン発電機の高効率化を実現しました。

タービンインペラ

関連情報

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(株)IHI回転機械エンジニアリング バイナリー発電システムグループ
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