2010年6月 9日発行
みなさん、こんにちは!
IHIシバウラの校庭芝生化担当のしまりすです。
まもなく、みなさんお待ちかねのワールドカップ(サッカー)が始まりますね。日本代表チームの調子も今ひとつのようですが、良い試合を期待したいと思います。しまりすはどこからでも攻撃の基点となることができ、正確なパスにアシスト、そしてフォワードのような得点感覚を持ったドイツ代表ミヒャエル・バラック(Michael Ballack)に注目しています。なんだ日本を応援しないのか?と怒られてしまいそうですが、ここは芝生と同様に客観的な視点からワールドカップを見て、楽しみたいと思います。
今日のテーマは手動式ロータリモアRS-4001マイナーチェンジ(RS-4002デビュー)のお知らせです。
IHIシバウラでは校庭・園庭芝生向けの歩行式ロータリー芝刈り機ラインナップとして、自走タイプのGC53Aと自走はせずに手で押すタイプのRS-4001の2つの製品をご用意してきました。GC53Aは2000平米ほどの芝生でしたら、自走機能を活かして難なく芝生全体の管理を楽にこなすことができる製品であるのに対し、RS-4001は自走はしませんが、逆に作業者のペースに併せて綿密な芝刈作業を行うことができます。
例えば、鉄棒などの用具回りや芝生の際など、ゆっくりと綺麗な作業を心掛けたいものですが、自走式の芝刈り機ではどんどん機械が前方へ走ってしまうため、このような場面では意外と使いにくいかもしれません。RS-4001はゆっくりと作業者の意図どおりに動かすことができるので、作業する場所によって使い分け戴けると良いかと思います。
ところで、この度排ガス規制をクリアすべくエンジン型式を変更し、RS-4001がRS-4002として生まれ変わりました。お値段はこれまでと変わらず定価¥154,350(税込)で提供させて戴いております。なお、本製品は園庭や校庭のちょっとした築山のような傾斜地管理も楽にこなすことができます。
是非皆様の芝生に於かれましてもこの手動式ロータリモアRS-4002を使って戴ければと思います。
RS-4002の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.ihi-shibaura.com/schoolyard/product/02_rs-4001.html
それでは、次回をお楽しみに (・ω・)/~