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NHACアルミ(中国)からアルミ圧延用コールドミルを受注 ~中国向けアルミ圧延用コールドミル2基目の受注~

-2003年04月25日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)はこのほど、寧波華揚(ニンボーファーヤン)アルミ有限公司(会長:斉育金氏。本社:中国 江省奉化市。以下「NHACアルミ」)から、アルミ圧延用コールドミル1基を受注しました。中国向けアルミ圧延用コールドミルとしては、昨年8月に受注した広西南南アルミ箔有限責任公司(会長:鄭玉林氏、本社:広西省南寧市)向けに続く2基目の受注となります。稼動開始時期は平成16年秋の予定です。NHACアルミは、台湾・CSアルミ社(会長:斉育金氏。本社:台湾・高雄市。以下「CSアルミ」)を含む台湾資本により昨年新規設立されたアルミ会社で、中国国内での今後のアルミ板材の需要増加を見込み、今回の設備導入を決定しました。今後も更なる設備拡張を計画しています。

 今回IHIが受注したコールドミルは、AFC(自動平坦度制御)(*1)システム、AGC(自動板厚制御)()システム、VCロール(*3)システムなどを装備した、全自動運転が可能な高い製品品質と生産性を誇る最新鋭の4Hiミル(非逆転式4段圧延設備)です。

 IHIは、NHACアルミの出資元であるCSアルミ向けに、平成10年にアルミ圧延用箔ミル2基を納入しており、本機の安定操業およびIHIの総合的な技術力がCSアルミから高く評価されています。また、今回適用されるVCロールシステムが、多品種のアルミ材を圧延する場合に種々のアクチュエーターの中でも操作しやすく、複雑な形状に対する制御能力が優れているとの評価をCSアルミから受け、上記受注に至ったものです。

 IHIは、これまでも国内外向けにアルミ用コールドミル30基の受注実績があり、客先から高い評価を受けていますが、今後も引き続き、特に中国を最重点市場と位置付けて、国内外向けにアルミ圧延設備の拡販を積極的に推し進めていく方針です。

*1 AFC:圧延機の出側に設置された形状センサーロールにより圧延プロセス中の材料の形状をオンラインで検出し、検出されたデー
  タ信号をフィードバックする事で複数のアクチュエーターを作動させ、製品の平坦度(外観)を精度よくコントロールする制御方式。AFCの導入により、圧延製品の品質向上が図れ、材料破断の大幅な軽減等にも寄与する。
*2 AGC:圧延機の出側に設置された厚み計により圧延プロセス中の材料の厚さをオンラインで検出し、検出されたデータ信号をフィー
  ドバックする事で複数のアクチュエーターを作動させ、製品の板厚を精度よくコントロールする制御方式。

*3


VCロール:板の形状制御等に有効な可変形式抑えロール。

アルミ圧延用コールドミル

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