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中国鋼鉄公司(台湾)からNo.1熱間圧延ライン用サイジングプレスを受注 ~台湾向けIHI初号機~

-2003年10月17日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)はこのほど、中国鋼鉄公司(台湾)(社長:陳振栄氏、本社:台湾・高雄市、以下「CSC社」)から、No.1熱延ライン用サイジングプレスを受注しました。台湾向けサイジングプレスとしてはIHI初号機となります。稼動開始時期は2005年1月の予定です。サイジングプレスは、熱間圧延ライン上流の加熱炉と粗圧延機の間に設置され、加熱炉から出て来るスラブを左右の金型が挟み込む形でスラブの幅圧下(最大350mm)をする設備です。今回IHIが受注したサイジングプレスの主な特長は以下のとおりです。

(主な特長)
 1. 圧延用スラブの幅種類を集約化することが可能になる。
 2. 金型揺動機構による走間プレス(スラブを停止させずに行う幅プレス)で、高生産性圧延ラインに対応可能になる。

 CSC社は、台湾最大かつ唯一の高炉一貫製鉄メーカーで、国内外向け鋼板、その他鉄鋼製品の製造・販売を行っています。現在台湾では、各種産業用鋼板の需要が旺盛で、CSC社が保有するNo.1熱間圧延設備もフル操業の状態が続いています。今回CSC社では、製品のさらなる品質アップと生産量増大を図る目的でサイジングプレスの導入に踏み切ったものです。

 IHIは昨年3月にもCSC社の既設厚板圧延設備の改造・近代化工事(4Hi圧延機(*1)本体の更新およびバーティカルエッジャー(*2)新設)を受注しており、本年11月の立上げに向けて現在据付け中です。今回のサイジングプレスはこれに続く受注になります。

 IHIのこれまでのサイジングプレスの受注実績は、今回の1基を含めて国内向け5基、海外向け7基の合計12基に上り、全世界のトップシェアを誇ります。このような豊富な実績と技術力が高く評価され上記受注に至りました。IHIは今後も引き続き、国内外向けにサイジングプレスの拡販を図るべく、積極的な営業活動を展開していきます。

*1 4Hi圧延機
  4段の圧延用ロール(作業ロール2本、バックアップロール2本)で構成される圧延機。
*2 バーティカルエッジャー
  垂直の作業ロールにより板の幅方向に圧下を掛けて幅圧延をする圧延設備。
   

国内製鉄所向け既納サイジングプレス

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