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ベトナム電力庁から水力発電所ダム用の大型水門・鉄管工事を受注 ~特別環境円借款適用の水力発電案件~

-2003年8月5日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)と株式会社酒井鉄工(代表取締役社長:酒井巌氏。本社:大阪府堺市出町西町3-1。以下「酒井鉄工」)のJVはこのほど、ベトナム電力庁(以下「EVN」)から、ダイニン水力発電所向けに、水門・鉄管建設工事をターンキーで受注しました。受注金額は約20億円で、引渡し時期は2007年8月の予定です。ダイニン水力発電所は、ベトナム・ホーチミン市の北東約260kmのラムドン省とビンタァン省に跨るドンナイ川の水系に建設されます。総発電量は300MWで、同国南部地域向けに電力供給をする予定です。

 本件は、日本の国際協力銀行(JBIC)による特別環境円借款適用案件で、契約者が日本およびベトナム企業に限られる二国間タイドローン案件です。IHI、および酒井鉄工は他の日本企業連合に競り勝って今回の受注に至りました。

 IHIはこれまでに、国内・海外合わせて4,000件以上の水門・鉄管の納入実績を誇ります。また酒井鉄工も、ベトナムを含め国内・海外に豊富な納入実績を持ちます。このような2社の豊富な納入実績と技術力が評価され上記受注に至りました。

 現在、ベトナム国内の総発電能力は約5,000MWで、その5割強を水力発電に依存しています。今後、2010年までに、電力需要の伸びは約11%が見込まれ、これに対応するため、20件以上の水力発電所の建設が計画されています。特に、同国南部では、電力需要に供給が追い付かず、新たな発電所の建設が急務となっています。今回のプロジェクトは、恒常的な電力不足にある同地域にとり、極めて大きな意義を持つものとなります。また、同国では国内のみならず、隣国への売電により外貨を獲得する計画もあります。

 IHIと酒井鉄工は、ベトナムを水力発電案件の重点市場と位置付け、今回の受注を契機に、今後とも2社共同で、同国において水門・鉄管工事を継続的に受注すべく、積極的な営業活動を展開していく方針です。

既設の同型水門




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