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運搬機械事業とパーキング事業を関係会社に営業譲渡 ~グループ全体の経営資源の最適化とスピード化を図る~

-2005年2月28日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)は、運搬機械事業全体とパーキング事業全体のうち機械式駐車設備事業を、当社の関係会社である石川島運搬機械株式会社(IUK、本社:東京都中央区明石町、社長:小田原 敬二)に、機械式駐車設備以外の自走式駐車場事業を石川島建材工業株式会社(IKK、本社:東京都千代田区有楽町、社長:藤本 幸男)に、平成17年10月1日をめどに営業譲渡することについて基本合意いたしました。

 IHIが営業譲渡する運搬機械事業の製品は、大型クレーンやコンテナクレーン、アンローダ、コンベアなど荷役機械設備です。また、パーキング事業の製品は、タワー式駐車装置や地下式駐車装置などの大型機械式駐車装置と二・多段式駐車装置と呼ばれる簡易的な機械式駐車設備に加え、自動車が自走して建物の各階層に駐車する自走式駐車場です。

 IHIグループはこれまで、これらの製品の営業・開発・設計・製造・アフターサービスをIHI、IUK、IKKの3社で機種ごとに機能分担しておりましたが、IHIグループの企業価値最大化を目的として、グループの経営資源の全体最適と多様化する顧客ニーズにスピーディーに対応するため、抜本的な事業再編に着手したものです。
 
 IHIの運搬機械事業は、100年を超える歴史を持ち、陸上機械分野の基盤をなす技術として発展し、世界中の顧客に信頼を得、各産業に貢献してきました。またパーキング事業は、日本初のタワー式駐車装置(商品名:タワーパーキング)を昭和37年に完成させて以来、常に機械式駐車設備のトップシェアを維持し、業界のリーディングカンパニーとして新機種の開発など積極的な事業展開を行ってきました。

 IHIグループは、このたびの営業譲渡による事業再編により、以下に明記する1.顧客満足度の向上、2.競争優位の確保、3.IHIグループの企業価値最大化の3点を強化していきます。

1. 顧客満足度の向上
  運搬機械や機械式駐車設備の市場においては、新規設備をはじめ、既に納入された設備の補修、延命、能力増強、更新など設備の最適投資のあり方が模索されています。運搬機械事業では、主に設備診断・メンテナンスなどのアフターサービス事業を担っているIUKと大型運搬機械の営業・設計・製造を担っているIHIの事業を一つに統合し、またパーキング事業では、営業を担っているIHIと設計・製造・アフターサービスを担っているIUK、IKKの事業を一つに統合することにより、一貫した体制を構築し、顧客のニーズを踏まえた最適なソリューションを提供することが可能となり、より一層の顧客満足度の向上を図っていきます。
2. 競争優位の確保
  事業として本来有するべき全機能(営業・開発・設計・製造・建設・アフターサービス)を一社に備える体制にすることにより、会社ごとに分散していた経営資源(人・情報・製造拠点)を統合し、重複している機能(管理部門・本社部門など)を排除します。また、研究開発などに最適投資をおこない、エンジニアリングと製造の両面で競争力強化を図っていきます。
3. IHIグループの企業価値最大化
  グローバル競争が一層激しくなるなか、グループ内の最適事業配置を実現し、確実な成長戦略達成に向けたグループ経営の推進により、IHIグループの企業価値最大化を図っていきます。

 両事業の営業譲渡の契約締結日は5月中旬を予定しておりますが、譲渡財産の範囲、対価については、今後、精査・検討していきます。




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