ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

石川島播磨重工(IHI)横浜事業所がゼロエミッションを達成

-2004年4月5日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)はこのほど、横浜事業所()(神奈川県横浜市磯子区新中原町1)にて、構内から排出する廃棄物を100%資源化することにより、埋め立て処分する廃棄物をゼロにする「ゼロエミッション」をIHIの全生産地区・事業所の中で初めて達成しました。
 
 IHIは、平成8年に策定した環境基本方針で「持続的発展が可能な社会の構築への貢献を目指す」ことを宣言し、様々な活動を展開していますが、その中において横浜事業所は、全生産地区・事業所の中で最初にISO14001を認証取得するなど、IHIの環境管理活動をリードしてきました。
 その一環として、横浜事業所は全社ゼロエミッション推進化のモデル地区に指定され、構内にある関係会社(株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド等)を含めて、平成14年7月よりゼロエミッション達成に向けての本格的な取り組みを開始しました。横浜事業所では、事業の性質上、排出量の多い廃棄物として金属屑、ドック汚泥、廃砂、廃プラスチック、廃切削油等が挙げられます。これまでは年間約14,000トン発生する廃棄物の内、金属屑、紙類、廃油等など約70~80%が資源化されるに留まり、それ以外は焼却処理又は埋め立て処理をしていました。そこで横浜事業所では、廃棄物の発生状況やリサイクル方法、資源化ルートなどを徹底的に調査分析し、各工場等から発生する廃棄物を58種類に分類して分別を徹底することにより、100%資源化の方向付けを行いました。その上で、構内での教育や環境パトロールをきめ細かく実践、事業所一丸となって取り組んだ結果、当初の予定通り、本年3月にゼロエミッションを達成しました。なお、横浜事業所での主な取り組み例は以下の通りです。
 

廃棄物の種類 リサイクル方法
ドック汚泥 造粒固化または溶融処理後に路盤材等へ
サンドブラスト工程から発生する川砂混合廃砂 セメント原料として再利用
廃プラスチック類 破砕後、石炭代替燃料としてリサイクル
廃切削油類 油水分離後に再生重油へ。発生する汚泥は軽量骨材や路盤材としてリサイクル

 
 横浜事業所では、今後も引き続き、ゼロエミッションを継続すると共に、資源化しやすい資材調達を進めることや、各工場での生産工程の改善を行い、廃棄物発生量の削減を目指していきます。
 
 IHIは平成18年3月を目途に、横浜事業所以外の全ての事業所においても、「ゼロエミッション」を達成することを全社目標として掲げ、今後も事業活動に伴う環境負荷の一層の低減を図り、循環型社会構築に貢献する企業として活動していきます。
 

横浜事業所 : IHIの主要生産拠点として、以下製品の設計・製作・組立・据付・試運転およびアフターサービスを幅広く行っています。
 

原子力発電および石油化学プラント用大型圧力容器
使用済み核燃料処理装置
各種圧延設備および自動車用大型プレス
圧縮機、送風機、ポンプ、歯車装置
護衛艦・巡視船等の官公庁船、コンテナ・カーフェリー等の一般商船
液晶関係各種検査装置

 
 さらに、上記製品を始めとしたIHIグループのモノづくりを支える溶接技術、機械・組立技術、電子・制御技術等の基礎・応用技術のセンターとして、研究開発並びに製品開発を総合的に行っています。




TOPへ戻る

サイトのご利用案内ここまでです。