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鹿児島向け総発電量1万400kWの大型風力発電設備が完成 ~IHI初の風力発電事業へ参画~

-2005年02月28日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)が南九州クリーンエネルギー株式会社(MCE、本社:鹿児島市、社長:島津公保氏)向けに建設工事を行っていた定格出力1300kW×8基の「牟礼ヶ岡ウインドファーム」(所在地:鹿児島市牟礼ヶ岡、総発電量10,400kW)が完成し、2月28日に引渡しました。

工事範囲は、設計・調達から敷地造成工事、基礎土木工事や送電線工事(約270m)などを含めたEPC契約の大規模工事となりました。
牟礼ヶ岡は、急峻な山岳地域であり大規模な造成工事を伴うため、森林法等法規制をクリアすることから仕事が始まりました。また、周辺部は宅地化されており、工事中の工事車両通過・騒音など地域に対する最善の配慮を行い、工事を進行しました。

MCEは、観光事業などを展開する島津興業(本社:鹿児島市、社長:島津公保氏)など鹿児島市の民間企業3社、鹿児島銀行とIHIが出資して設立した風力発電による電力卸売り会社で、国内初の地元資本によるウインドファーム事業です。
本事業は、風力発電設備の販売、建設を手掛けるIHIにとって初の風力発電事業になります。

本ウインドファームは、鹿児島市牟礼ヶ岡の山林に建設したもので、回転翼の直径60m、タワーの高さ60m、定格出力1300kWの風力発電設備8基から成ります。市内から一望できるため運開後も鹿児島市民の注目の的となり新しいランドマークとなることが期待されています。
合計出力は1万400kWで、標準家庭(大人2人、子供一人)約6500世帯分の発電量に相当し、発電した電力は全量九州電力へ売電します。総事業費は約21億円です。

 IHIは、欧州を中心に2300基以上の納入実績を持つ大手風力発電設備メーカーであるドイツ・ノルデックス社(NORDEX AG)と1994年に業務提携を行い、「IHI-NORDEX風力発電設備」として販売を開始し、現在、鹿児島県の南大隅ウインドファーム向けに総出力2万6000kWの大規模風力発電設備の建設を進めているなど、これまでに本件を含めて50基の受注実績があります。

 IHIでは、今後も大規模なウインドファーム向けを中心に、設備の建設のみではなく発電事業も視野に入れ、年間50億円の受注を目標に、迅速なアフターサービス体制と設備の信頼性を柱に据えた営業活動を積極的に展開していく方針です。

<南九州クリーンエネルギー>
設立 2003年7月
資本金 8000万円
出資者 島津興業 51%、薩摩酒造(枕崎市) 17%、NECパーソナルシステム南九州(鹿児島市) 17%  IHI  10%、鹿児島銀行 5%
     




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