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ロッキード・マーチン社向け衛星用エンジンがフライトに成功 ~独自開発の世界最高性能のエンジンで2回連続のフライトに成功~

-2006年3月9日-

プレスリリース

 株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(以下IA、本社:東京都江東区豊洲、社長:篠原昭雄)が米国ロッキード・マーチン社に納入した衛星用エンジン(アポジエンジン)が、このたび同社製の通信衛星を地上3万6,000kmの静止軌道に投入させることに成功しました。

 今回、衛星の静止軌道投入を成功させたアポジエンジン「BT-4」は、IAが2000年に独自開発したもので、2001年にロッキード・マーチン社に納入したものです。
 また、本エンジンは、昨年11月に米国オービタル・サイエンス社製の通信衛星に搭載されて、初めて打ち上げられ、静止軌道投入を成功させたエンジンと同型のものです。今回の軌道投入により、2回連続の成功となり、高い信頼性を証明しました。    
 この成功実績により、今後、今回と同様のロッキード・マーチン社製衛星「A2100-AX」に引き続きIAのアポジエンジンが搭載される見込みです。

 IAが、本衛星に納入したアポジエンジン「BT-4」は、世界最高の()比推力(329秒)を有し、推力500N(ニュートン、推力約51kgf)、重さ4kg、高さ80cmの衛星用エンジンであり、燃料はヒドラジンを、酸化剤は四酸化二窒素を使用します。比推力(燃費)の高さから、衛星システム全体の軽量化や長寿命化に大きなメリットを発揮します。

 IAは、民間事業向けとして海外衛星メーカーから、今回成功したアポジエンジンを含め同型エンジンを累計10台納入しており、今後8台の衛星に搭載され、静止軌道投入のミッションを果たす予定です。
 IAは、今回の実績をもとに、今後とも、国内はもちろん海外に向けて、衛星用エンジンの積極的な営業活動を展開していきます。

()比推力(秒)・・・ロケットや衛星用エンジンの能力を示すもので、決められた燃料(1kgの推進薬)で1kgfの力を何秒間出し続けられるかという燃費を示す指標。

アポジエンジン「BT-4」




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