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共同開発の「GEnx」エンジンの開発初号機が目標推力を達成 ~ボーイングおよびエアバスの最新型機に搭載~

-2006年3月22日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)が共同開発事業に参画している最新型ジェットエンジン「GEnx」が3月21日(現地時間)に、米国GE社のエンジン運転試験場(オハイオ州)にて運転され、目標推力を超える8万500ポンドを達成しました。

 今回、目標推力が達成されたエンジンは、開発用エンジンの初号機であり、3月19日に試験運転が開始され、わずか2日後に、目標の最大離陸推力の7万5,000ポンドを越える推力を達成しました。

 IHIは、「GEnx」エンジンの開発事業に(*)RSP(レベニューシェアリングパートナー)として約15%のシェアで設計・開発・製造の事業に参加しており、エンジンの低圧タービン部と高圧圧縮機後段部の設計開発を担当しています。今回目標推力を達成した開発エンジン初号機においても低圧タービンモジュールを当社瑞穂工場にて組み立て、2月10日にGE社に出荷しています。

 開発作業は、今後7台の開発用エンジンを使用して試験を行うなど継続して行われます。本エンジンのスケジュールとしては、2007年にエンジンの型式承認を取得し、2008年にボーイングの次世代航空機「B787」に搭載され商業運航が開始される予定です。

 「GEnx」エンジンは、最先端の技術を盛り込んだ新しいエンジンであり、現在開発が進められているボーイング社の「B787」、エアバス社の「A350」などへの搭載が決まっています。受注は非常に好調であり、現在までに世界中の航空会社から575台の受注を得ています。

 IHIは、これまでジェットエンジンの国際共同開発に数多く参加しており、米GE社のプログラムには世界最大の推力を誇る「GE90」エンジン(B777に搭載)や70~110席クラスのリージョナルジェット機に搭載されているCF34-8/10エンジンにRSPとして参加していますが、本「GEnx」エンジンがラインアップに加わることで、民間エンジン事業のより一層の拡大を図っていきます。

* RSP(Revenue Sharing Partner)・・・エンジンの開発および量産を分担し、参加シェアに応じてエンジンおよびスペアパーツの販売収入を得る収入配分方式の事業参加者。




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