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中国向け石炭火力発電所大型排煙脱硫装置の基本設計を受注

-2005年5月12日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)は、中国の山西魯晋王曲発電有限責任公司(※1)向けに超臨界圧石炭火力発電所(出力60万kW×2基)用排煙脱硫装置2基の基本設計を受注しました。中国の東工国際貿易有限公司(※2)が設計を一括で受注したもので、IHIが本工事の基本設計および据付/試運転の技術支援を行います。脱硫方式は湿式石灰石石膏法(※3)で、脱硫効率は97.2%以上としています。引渡しは平成19年1月の予定です。

 中国では昨年に大気汚染立法が改正され、石炭火力の大気汚染規制が強化されました。新規火力発電所には排煙脱硫装置の取り付けが義務づけられており、そのため、今後年間2千万kWの排煙脱硫装置の需要があると推定されています。一方、中国国内の価格競争が激しくなり、IHIにとってEPC受注がますます難しくなっていくことが予想されます。そういった状況下で今後IHIが中国環境ビジネスに展開していくためには、基本設計受注という新たなモデルプロジェクトを構築し、将来的にはソフトで戦うエンジニアリング部隊への脱皮を狙いたいと考えており、今回の受注はその第一歩となります。

 IHIでは、今後とも中国国内において、地域ごとに適宜有力な企業と組んで、年間3-5件を目標に排煙脱硫装置および排煙脱硝装置関連の環境ビジネスを積極的に展開していきます。

※1 山西魯晋王曲発電有限責任公司
 代表者:徐 中華 氏
 所在地:山西省

※2 東工国際貿易有限公司
 代表者:山田 忠男 氏
 所在地:天津市保税区海浜6路29号
 詳細設計:上海発電気設備成套設計研究所
 土建設計:山東緑潤建設設計公司

※3 石灰石石膏法排煙脱硫装置:排ガス中の硫黄酸化物を石灰石スラリに吸着させることにより除去するプラント。副製品として石膏を作り出す。




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