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インド初のLNG受入基地向けに増設用のLNGタンクを受注 ~ペトロネット・LNG社のダヘッジ受入基地の拡張計画向け~

-2005年9月27日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)は、このたび、インドのペトロネット・LNG社(本社:ニューデリー)から同社のダヘッジ受入基地を増設・拡張するための3号目となるLNGタンク設備(地上式タンク14万8000kl×1基)を受注しました。契約は設計・調達・土木・据付を含めたEPC契約であり、2008年の完成予定です。

 LNG受入基地は、インド初のLNG受入基地(地上式タンク14万8000kl×2基)であり、IHIが2000年に東洋エンジニアリング(TEC)、東洋エンジニアリングインディア(TEIL)、伊藤忠商事、三井物産などとコンソーシアムを組み受注し、2003年に完成し、現在、順調に稼動しています。

 本LNG受入基地は、インド最大および第2位の石油精製会社(IOCLおよびBPCL)、石油・ガス開発公社(ONGC)、ガス販売担当公社(GAIL)の国営企業4社が中心となって設立したペトロネット・LNG社が、インド西海岸に位置するグジャラート州ダヘッジ(ボンベイから北へ約300km)に建設・運営しているもので、カタールのラスラファンLNG社(ラスガス)から年間500万トンのLNGを購入し、ダヘッジ受入基地からインドの国営発電会社であるNTPCなどに供給しています。

 ペトロネット・LNG社は、同受入基地の受け入れ能力を2009年までに現在の2倍の年間1000万トンに拡張する計画であり、今回、IHIが受注したLNGタンクは、その計画の一翼を担うものです。IHIの本受入基地の完成実績、国内外の豊富な納入実績が評価され、今回の受注にいたりました。今後、更に1基のタンク設備や拡張のためのプラント設備工事の入札が予定されています。

 インドでは、2011年には天然ガス需要が年間6000万~7000万トンに達すると予測されており、東西両岸で複数のLNG受入基地の建設が計画されていることから、IHIは、今後もインドでのLNG受入基地およびLNGタンクの営業活動を積極的に展開していきます。




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