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国内通信会社向け衛星用エンジンが静止軌道投入に成功~国内ユーザー向けで連続フライトに成功~

-2006年8月28日-

プレスリリース

 株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(以下IA、本社:東京都江東区豊洲、社長:浅井達朗)が民間事業として輸出した衛星軌道投入用エンジン(液体アポジエンジン)が、このたび、日本初の民間通信事業会社であるジェイサット株式会社(以下JSAT、本社:東京都千代田区丸の内、社長:磯崎澄氏)の通信衛星を地上3万6,000kmの静止軌道に投入することに成功しました。

 今回、静止軌道投入を成功させたアポジエンジン「BT‐4」は、IAが2000年に独自開発したもので、2002年に衛星メーカーである米国ロッキード・マーチン社に納入したものです。IAが開発したアポジエンジンは、今回で連続4回の成功となり、国内ユーザー向けでは、JSAT社の衛星が連続2回の静止軌道投入成功となりました。

 IAのアポジエンジンを搭載したJSAT社の通信衛星「JCSAT-10」は、南米フランス領ギアナのクールー基地から仏アリアンスペース社のロケットによって打ち上げられました。打ち上げ後、約1週間をかけてアポジエンジンの燃焼を繰り返し、静止軌道に投入しました。本衛星は、今後、現在運用中の同社の通信衛星の後継機としてCSデジタル多チャンネル放送に利用されます。

 本アポジエンジンの特徴は、世界最高の比推力(燃費)を有することで衛星システム全体の軽量化や長寿命化等を可能としています。   

 IAは、これまで本アポジエンジンを含め同型12台を海外衛星メーカーへ納入していますが、今回4回目のフライトが成功し、今後、8台のフライトが予定されています。アポジエンジンの軌道投入は連続しての成功が大きな実績と信頼につながるものであり、今後、これまでの連続成功を強みにし、各衛星への搭載にむけて、国内はもちろん海外向けに積極的な営業展開を図っていきます。




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