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住友金属工業向け高炉新設工事を受注

-2006年11月02日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)は、このたび、住友金属工業株式会社(以下、住金)から、和歌山製鉄所(和歌山県和歌山市)向け高炉の新設工事を受注しました。火入れ(稼動開始)は2009年6月を予定しています。工事範囲は、高炉本体をはじめ、炉頂装入装置や原料搬送設備などの、付帯設備の設計、製作、据付、試運転まで担当します。今回の受注で2004年に納入した鹿島製鉄所(茨城県鹿嶋市)向けの新第1高炉建設工事、および、同所向け第3高炉改修工事(現在工事中。2007年5月火入れ予定)に続いて、住金向け大型 高炉建設工事を3基連続して受注したことになります。

 今回受注した高炉は、現在、和歌山製鉄所で稼動中の第4高炉が改修時期を迎えたため更新されるもので、炉容積は現在の2,700㎥から3,700㎥となります。これにより、同製鉄所の粗鋼総生産量は、400万トン/年から450万トン/年に拡大されます。また今回、新設される高炉は、2004年にIHIが鹿島製鉄所向けに納入した高炉と同じく、多様な原料装入が可能となる、ベルレス式炉頂装入装置(※1)などの新技術を導入します。

 IHIは1941年以来、改修含め90基以上の高炉プラントを建設しており、国内はもとよりオーストラリア、韓国、ブラジル、台湾等、世界各国に実績があります。今回更新される和歌山製鉄所第4高炉もかつてIHIが建設したものですが、操業技術の向上により稼動日数において24年8ヶ月と世界記録を更新中です。最終的には代替となる新高炉が完成するまでに、27年半稼動する予定です。

 現在高炉各社は、世界的な競争に勝ち抜くために、コスト面、品質面においてより一層の競争力の強化が必要となってきています。そのため、高炉や各種製鉄設備の能力増強に向けた設備投資が活発に行われる見通しです。

 IHIでは、今後も高い技術力を活かし国内製鉄所向けのみならず、海外製鉄所向けの高炉プラントの受注も目指し、高炉のトップメーカーとして積極的な営業活動を展開していきます。

(※1)ベルレス式炉頂装入装置…炉内に桶状の分配シュートを設け、炉の中心軸廻りの旋回運動と炉中心軸に対する傾動運動の2つの運動が、同時にまたは単独に実施できるように駆動装置と連結させている。これにより種々のパターンでの原料装入が可能となる。

以  上




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