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東芝が主導する加圧水型(PWR)原子力事業への参画(資本参加)について

適時開示

-2006年10月4日-

 石川島播磨重工(IHI)は、このたび、東芝がウエスチングハウス社(英国原子力燃料会社BNFLが所有するBNFL USA Group Inc.およびWestinghouse Electric UK Limitedを総称してウエスチングハウス社と称す)の全株式を取得するために米国および英国に設立した新会社への出資を決定するとともに、新会社の傘下となるウエスチングハウス社の加圧水型軽水炉(以下、PWR)の主要機器製造会社としてPWRの原子力事業への参画を図ります。

 世界における原子力事業は、電力の安定供給と地球温暖化防止の観点から、中長期的に着実な伸びが予想されています。IHIは、エネルギー・環境分野を成長戦略に基づく重点事業と位置づけ、なかでも原子力事業は、主力事業の一つとして捉えています。今回、東芝と協力関係にあった沸騰水型軽水炉(以下、BWR)事業に加え、PWR事業にも参画することは、IHIとして世界市場での受注拡大、事業の安定につながると考え、本事業への参画を決定しました。PWR事業は、原子炉の型式が異なるものの、IHIが取り組んできたBWR事業の圧力容器や各種配管などの機器において技術的つながりがあり、今後、技術導入・開発を行い、ウエスチングハウス社のPWR事業の各機器製造への参入を図ります。

 東芝が設立した新会社へのIHIの出資比率は3%、出資額は162百万米ドルとなります。資金調達については、長期的な投資であることに鑑み、有価証券などの資産売却により、有利子負債を増加させない方針で対処します。

 IHIの原子力関連の事業規模は、現在400億円程度ですが、PWR事業に参画することで、10年後の2016年度には、2倍以上の800億円規模の事業に拡大させることを計画しています。あわせて、この分野における健全な収益性の確保および拡大を図る方針です。
 なお、IHIは、国内市場を中心としてBWR事業に強みを持っていますが、今後、PWR事業との相乗効果を発揮し、原子力産業の発展に貢献して参ります。

<事業概要>
1.出資先:Toshiba Nuclear Energy Holdings(US) Inc.および
      Toshiba Nuclear Energy Holdings(UK) Limited
 (東芝が米国、英国に設立した新会社:ウエスチングハウス社のホールディングカンパニー)
2.出資比率:上記2社に対し各3%相当(合計162百万米ドル)
3.出資時期:10月中




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