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新日本石油化学向けプロピレン製造関連設備が完成

-2006年9月25日-

プレスリリース

 石川島播磨重工(IHI)の関係会社である石川島プラントエンジニアリング株式会社(以下IPEC、社長:河原幹男、所在地:東京都江東区豊洲)は、新日本石油化学株式会社(社長:高橋良昭、所在地:川崎市川崎区夜光)から受注した同社の川崎事業所向けOCT(※1)プロピレン製造関連設備を、このたび完成させました。
 今回、完成した設備は、主にプラスチック原料として使用されるプロピレンを年間14万トン生産する製造設備と貯蔵設備、また本プロピレンの製造過程の副生品から生産するイソオクテン(※2)の製造装置です。受注金額は総額70億円であり、このたび、工事が無事故無災害で完成し、本格稼動いたしました。
 これら一連の設備の完成は、新日本石油グループが推進するCRI(※3)戦略の一環となるもので、同グループのプロピレンの増産体制に対応するものです。
 IPECは、これまでの石油、ガス、化学、ファインケミカルなどの幅広い分野での実績を基に、IHIグループの研究開発技術を活かし、今後とも、プラントビジネスの積極的な事業展開を図っていきます。

<完成した新日本石油化学・川崎事業所向けプロピレン製造関連設備>
(1) OCTプロピレン製造設備:年間生産量14万トン。新日本石油グループの製油所のFCC(※4)装置から発生するブテンを原料にしてプ
  ロピレンを製造する。
(2) OCTプロピレン貯蔵設備:容量1万2,000klの低温PCタンク1基。
  外径25.2m×高さ30.55m
(3) イソオクテン製造装置:年間生産量4万トン。プロピレン製造過程での副生品を有効利用し、新日本石油が独自開発した触媒プロセス
  で製造する。
   
※1 OCT(Olefin Conversion Technology):
  エチレン、ブテン系のオレフィン(不飽和炭化水素)を反応させてプロピレンを製造する技術
※2 イソオクテン:オクタン価の高いガソリン基材の一つであり、C4留分の一つであるイソブテン同士を触媒を用いて反応させたもの
※3 CRI(Chemical Refinery Integration):
  石油精製と石油化学の統合による、原油から石油化学製品までの一貫生産体制
※4 FCC装置(流動接触分解装置):触媒を用いて減圧軽油を効率的に分解し、ガソリンや中間留分を製造する装置



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