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業界初となる55kW以上の大型ツインスクリュ形水潤滑式オイルフリーコンプレッサを開発・販売~潤滑油不要で環境負荷が少ない「GPシリーズ」の大型・高性能機を開発~

-2007年7月10日-

プレスリリース

 IHIは、このたび、水潤滑式オイルフリーコンプレッサ「GPシリーズ(出力15kW~37kW)」の「GP55」(出力55kW)と「GP75」(出力75kW)を開発し、販売を開始しました。ツインスクリュ形で、潤滑油を使用せずに水で潤滑するコンプレッサとしては55kW以上の大型のものは業界初となります。
 
 GPシリーズは、1段圧縮という1セットのロータで空気を圧縮するシンプルな構造のコンプレッサながら、2セットのロータで空気を圧縮する従来の2段圧縮のコンプレッサと同等以上の空気量を圧縮することを可能としています。今回開発したGP75は、従来の2段圧縮式ドライオイルフリーコンプレッサに比べ、吐出空気量を約10%増加(当社比)させることを実現しました。
 その他の特徴としては、圧縮空気をドライヤによって冷却する際に出る水(凝縮水)を循環して利用する、IHIの特許技術「大気水分利用システム」を採用しており、通常の使用環境では循環水を補給する必要がありません。また、大気中の水分を凝縮するため、循環水を純水に近い状態に保つことを可能とします。

 また、潤滑油を一切使用しないため、従来の給油式コンプレッサでは必要だった圧縮空気から油分や油の臭気を取り除くフィルター等が不要となり、圧縮空気の圧力損失を約0.1MPa低減でき、エネルギー消費を約5%削減することができます。さらに、油分による汚れや油煙の心配がなく、コンプレッサから出る排水に油分が混じることが無いため、排水処理や産業廃棄物としての処理が不要となり、環境負荷を低減できます。

 コンプレッサは、エアシリンダ、ロボットなどの各種産業用機械の駆動源やエアブラストなど、あらゆる工場に必要不可欠な設備です。近年、エネルギー使用の合理化に関する基本方針に基づき、工場では効率の高いコンプレッサなどの導入と効率的な運用が図られています。また、ISO14001などを取得する工場が増えてきており、環境対策が必要不可欠となっています。

 省エネ・省メンテナンスで環境負荷も少ないGPシリーズは、「GP55/GP75」の販売開始により、15kWから75kWまでラインナップを拡充し、これまで以上に顧客のニーズに応えることが可能となりました。IHIでは、「GPシリーズ」の積極的な営業活動を行い、コンプレッサ事業の拡大を図っていきます。
 


業界初となる55kW以上の大型ツインスクリュ形水潤滑式オイルフリーコンプレッサを開発・販売 ~潤滑油不要で環境負荷が少ない「GPシリーズ」の大型・高性能機を開発~

関連リンク:GPコンプレッサのページへ

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