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航空エンジン部品を生産する相馬工場の新加工棟(第4加工棟)が完成~需要が拡大する航空機用ジェットエンジンの量産に対応するための新加工棟が完成~

-2008年7月8日-

プレスリリース

 株式会社IHIは、7月8日、航空機用ジェットエンジン部品を生産する相馬工場(福島県相馬市大野台)の新加工棟の竣工式を行いました。今回完成した新加工棟は、相馬工場における第4番目の建屋(第4加工棟)となります。
 第4加工棟は、民間ジェットエンジンの生産増加に対応するものであり、2009年就航予定のボーイング次世代機787向けエンジン「GEnx」向け、低圧タービン部の中核部品となるディスク(タービン翼を取り付ける回転部品)の生産を行います。今後、本格的な生産体制を構築し、年間約300台分のエンジン部品の生産を手掛けます。

 航空機用ジェットエンジン部品の中でも、ディスクに代表される大型部品は、これまで呉第二工場(広島県呉市)で生産していましたが、特に受注が増加している「GEnx」の低圧タービンディスクを、今後は相馬工場で生産します。
 「GEnx」は、IHIが開発・設計・製造の事業に参加している米GE社の最新鋭のエンジンであり、2009年の就航に向け開発中のボーイング社最大の民間航空機747-8に搭載されることも決まっており、787向けと合わせて、すでに1,200台を超える受注が確定しています。
 「GEnx」エンジン用の低圧タービンディスクについては、相馬工場で今後、生産されるほか、既に、産業機械の主要工場である横浜第二工場(横浜市磯子区)の一部に航空エンジン部品の専用加工ラインを新設し、加工を開始しています。したがって、今後、大型のディスクは、従来の呉第二工場のほか、相馬工場(第4加工棟)と横浜第二工場で生産されます。
 相馬工場は、田無工場(2006年末に閉鎖)、瑞穂工場(東京都西多摩郡)、呉第二工場に次ぐIHIの第4番目の航空エンジン工場として1998年に設立され、防衛および民間向けの各種航空エンジンの部品を生産していますが、昨今では特に民間ジェットエンジンの需要が高まっているため、設立以来、工場を拡張し続けています。
 IHIは、今回の第4加工棟の完成により、同工場を「品質・納期・コスト・生産量」の面で国際競争力を有する新鋭工場として位置づけ、今後とも積極的な事業展開を図っていきます。

<相馬工場第4加工棟の概要>
建屋面積:約14,000m2(既存建屋の建築面積:約65,400m2)
延床面積:約19,000m2(既存建屋の延床面積:約77,600m2)
定常操業時の人員規模:約100名
工事開始:2007年10月
工事完了:2008年 7月




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