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LNG(液化天然ガス)エンジンの燃焼試験設備が完成

-2009年6月3日-

プレスリリース

 IHIは、このたび、相生事業所(兵庫県相生市)内にある宇宙ロケット試験センターに、LNGエンジン燃焼試験用設備を宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同して完成させました。本設備では、JAXAがGXロケットの第2段エンジンとして開発を進めているLNGを燃料としたロケットエンジンの実際のフライト時間の連続燃焼試験が可能となります。

 この試験設備では、LNGエンジンの燃焼試験を、今夏から実施する予定です。本エンジンは、LNGを燃料とするエンジンとしては、世界で初めての実用化を目指しており、2007年には270秒の燃焼試験に成功しました。今夏、本エンジンが搭載される予定のGXロケットの2段エンジンの実際の燃焼時間に合わせ、約500秒の燃焼試験を行う計画となっています。

 本設備は、これまで使用していたIHI相生事業所のロケットエンジン燃焼試験設備を、長時間の燃焼試験に対応できるように改修・増強したものです。設備の概要は以下の通りです。

・設備概要:架台 幅18m、奥行き10m、高さ7m
       LNG貯蔵タンク25㎥×1基、液体酸素貯蔵タンク25㎥×1
・設計圧力:1.0MPaG、常用圧力0.9MPaG
・設計温度:-196℃~40℃

なお、増強した本燃焼試験設備の最大燃焼可能時間は約720秒となりました。


LNG(液化天然ガス)エンジンの燃焼試験設備が完成
左:LNG貯蔵タンクと液化酸素貯蔵タンクを設置した燃焼試験設備<br>右:2007年に実施したLNGエンジン燃焼試験の状況(JAXA提供)

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