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国際共同開発の民間航空機エンジン「V2500」向け 担当部品の累計納入台数が5,000台達成

-2012年2月27日-

プレスリリース

IHIは,このたび,エアバス社A320等に搭載される航空機エンジン「V2500」向けファンモジュールの累計納入5,000台を達成しました。5,000台の納入実績は,これまでの航空機エンジンの中で歴代3位の実績となります。「V2500」は,1983年に,アメリカ(Pratt & Whitney社),イギリス(Rolls-Royce社),ドイツ(MTU Aero Engines社),イタリア(FIAT社,現在は事業から撤退),日本(日本航空機エンジン協会:IHI,三菱重工,川崎重工が参加)の5ヵ国共同で開発を開始したエンジンです。「V2500」は,これらの開発メーカーが共同で設立した合弁会社International Aero Engines(IAE)が事業主体となり,販売・サービスを行っています。

「V2500」は,推力22,000~33,000ポンド,ファン径1.6mの航空機エンジンであり,120~200人乗り中型旅客機などに搭載されています。1989年の商業運航開始以降,「V2500」は,エアバス社のA320シリーズを中心に全世界で70ヵ国190社以上の航空会社に採用されているベストセラーエンジンで,累計受注台数は7,000台を超えています。
また,「V2500」は,IHIをはじめとした日本企業が初めて民間航空機エンジンの国際共同開発に参画した航空機エンジンです。このプログラムの成功により,その後,IHIは,GE90,CF34,GEnxといった民間航空機エンジンのプログラムに参画し,事業を拡大してきました。

IHIは約14%のシェアで「V2500」の開発・製造に参画しており,エンジン前部に位置するファンやファンケース,低圧圧縮機,タービンの回転をファンと圧縮機に伝えるシャフトなどの主要部品の製作を担当しています。また,IHIは,日本側の部品を集約し,ファンモジュールに組み立てる役割も担っています。

IHIは,「V2500」の後継エンジンである,「PW1100G-JM」の国際共同開発にも参画しており,引き続き,民間航空機エンジン事業を拡大していきます。


「V2500」ターボファンエンジン
「V2500」ターボファンエンジン

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