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Hauzer Techno Coating B.V. 横浜にPVD成膜装置のコンピテンスセンターを開設 ~お客様の要望に応じた成膜のサンプル評価、プロセス開発およびサービス拠点に~

-2011年10月27日-

プレスリリース

 (株)IHIの子会社であるPVD成膜装置メーカーのHauzer Techno Coating B.V.(本社:オランダ、フェンロー市、以下、ハウザー)は、IHI横浜事業所(横浜市磯子区)内に、PVD成膜装置の採用を検討しているお客様によるサンプル成膜評価、お客様とのプロセス共同開発、アフターサービスの拠点となる「コンピテンスセンタージャパン」を、本日、開設しました。

 本センターは、世界有数のPVD成膜装置メーカーであるハウザーが、急速に拡大しつつあるアジアのハードコーティング市場における、販売力強化とサポート体制の強化を目的に、オランダ本社、上海に続いて、設立したものです。
 欧州と並んで成膜技術の工業応用先進地域である日本において、最先端技術を紹介する、ハウザーのショールームとしての役割と、アフターサービス拠点としての役割を担います。
 本センターでは、自動車エンジン部品を中心に、急速に採用が広がるDLC成膜技術や、ハウザー独自の最先端の成膜技術であるHIPIMS+を搭載した最新の成膜装置を導入しています。
 また、量産工場と同等の成膜前洗浄設備や、品質検査設備も備えており、成膜装置単体のみでなく、ターンキー・ソリューションの提供も可能です。

 ハウザーは、本センターの開設の他にも、アジア・欧州地区での好調な受注に対応するため、オランダ本社工場に第二工場を建設、10月12日に竣工いたしました。第2工場の生産能力は20台/年で、本社工場全体の生産能力は、年産25台から最大45台に拡大しました。

 ハウザーでは、オランダ本社、上海、横浜の3拠点の連携により、需要の拡大するアジア市場での販売・アフターサービスを強化していきます。

※ PVD(Physical Vapor Deposition:物理蒸着法)成膜装置
  真空容器内で膜材料を蒸発させ、プラズマ状態でイオン化し素材に付着させて、表面に薄膜を生成する装置。
  自動車エンジン部品や切削工具、各種金型の摩擦低減、耐摩耗性向上、などを目的に、DLCや各種窒化膜、炭化膜などを成膜します。

※ DLC:ダイヤモンドライクカーボン
  ダイヤモンドに類似した炭素薄膜で、硬度が高く耐摩耗性に優れます。クリーンディーゼルを実現するコモンレールインジェクションシステムの製造に必須の技術で、そのほかにも多くのエンジン部品で採用が広がっています。

※ HIPIMS+(High Power Impulse Magnetron Sputtering Plus)
  平滑、高密度で欠陥がなく密着性の良いコーティングを高速で行うことが可能な成膜方法。ハウザーが欧州研究機関と共同で開発した独自技術です。
  新世代の成膜技術として、業界で注目されています。

<コンピテンスセンターの概要>
所在地 神奈川県横浜市磯子区新中原町1(IHI横浜事業所内)
所 長 綾目 吉彦
設備概要 PVD成膜装置、洗浄装置、各種検査機器
敷地面積 500m2(事務所含む)
<Hauzer Techno Coating B.V.>
本社 オランダ フェンロー市
代表 Dr. Thomas Krug(トーマス クルッグ)
事業内容 PVD装置のエンジニアリング、開発、製造、販売、サービス

コンピテンスセンタージャパン
コンピテンスセンタージャパン

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