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モロッコの発電所向け大型石炭火力発電ボイラを受注

-2011年5月10日-

プレスリリース

 株式会社IHIは、このたび、韓国大手建設会社の大宇建設からモロッコのジョルフ・ラスファール発電所向け石炭焚きボイラ(出力350MW×2基)を受注しました。 IHIは、ボイラ本体機器の供給、指導員(据付・試運転指導)派遣等を担当します。モロッコ向けの石炭焚きボイラの受注は、IHIにとって今回が初となります。

 本ボイラは2011年6月から相生工場(兵庫県相生市)とIHIの子会社でボイラの耐圧部と非耐圧部の一部の製造を手掛けているPT Cilegon Fabricators(インドネシア)で機器の製作を開始し、2012年と2013年に出荷予定です。

 IHIは、これまでに国内外向けに合計100基以上の石炭焚きボイラを製造・供給しています。また、近年排出規制が強化されている二酸化炭素等を削減するために、ボイラの高効率化を促進し、低NOxバーナ・脱硝装置・CCS(二酸化炭素回収)などの高度な環境対応技術開発を進めています。 今回はIHIの高い技術力と、高度な製作技術と厳格な品質管理に裏打ちされた高い品質が評価されて受注に至りました。

 IHIは、引き続き発電用機器市場のグローバル市場に向けてビジネスを拡大していきます。




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