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中国・海南向けLNG受入ターミナルを受注

-2011年8月17日-

プレスリリース

株式会社IHI
丸紅株式会社

 株式会社IHIは、丸紅株式会社の協力を得て、中国海洋石油総公司(CNOOC)傘下の中海石油海南ガス有限公司(CNOOC Hainan Gas Company Ltd.)から、同社が海南省で計画しているLNG(液化天然ガス)受入ターミナルの設計・調達・建設業務を請け負うEPC契約を、受注しました。

 今回受注したLNGターミナルは、中国海洋石油総公司(CNOOC)傘下の中海石油海南ガス有限公司が中国の海南省西部の洋浦経済開発区に計画しているもので、第一期工事では16万キロリットルのタンクを2基建設、年間200万トンのLNGを受け入れることができます。工事の着工は本年8月、完成は2014年夏を予定しています。また、CNOOCは同ターミナルを周辺地域の他ターミナルへの中継基地として活用することも視野に入れており、将来的にタンクを18基まで増設する予定です。最終的に同ターミナルの受入能力は年間約2,000万トンに達する予定です。

 本ターミナルは、中国国内において第9番目のLNGターミナルになる予定です。IHIは、2009年後半に運転を開始している上海LNGターミナルにおいて、日本メーカーで唯一、中国におけるLNGターミナルの完成工事の実績を積んでおり、今回受注したLNGターミナルは、これに続くIHIの中国におけるLNGターミナル第2件目となります。

 IHIは上海LNGターミナルと同様に、過去に複数の協業実績がある台湾大手エンジニアリング会社CTCI社、中国有数の設計会社である五環設計院(WEC)と国際コンソーシアムを組み、中国でのエネルギー関連プロジェクトの事情に精通している丸紅の協力を得て受注することができました。また、今回の受注においては、今年3月に発生した東日本大震災の際、その影響が軽微に留まった日本国内のLNGターミナル建設における多くの実績・技術力の高さも評価された結果となっています。

 中国の第12次5ヵ年計画では、石炭中心の第一次エネルギー構成からの転換、及びCO2排出量削減が打ち出されており、今後CO2排出量が少ないLNG利用の拡大、これに伴うLNGターミナル建設需要は引き続き増加するものと見られています。
IHIは今後も、これまでの実績と経験を生かし、地上LNG受入れターミナルのみならずLNGチェーン全体を見据えて、需要が拡大する中国向けLNGプロジェクトへの積極的な営業展開を図って行く予定です。

 丸紅は、LNGプロジェクトへの参画から、トレード、輸送、受入ターミナルに至るLNGバリューチェーン構築の一環として、今後もLNG受入ターミナルの建設、事業案件に積極的に関与して参ります。

                                                                             以上

プロジェクト概要
オーナー :  中海石油海南ガス有限公司(CNOOC Hainan Gas Company Ltd.)
         出資比率 CNOOC 65%、Hainan Development Holdings 35%
タンク容量: 16万キロリットル×2基(年間受入LNG量 200万トン)
完成予定 :  2014年夏


Project Site:海南島 洋浦経済開発区

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