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超小型衛星「WE WISH」の国際宇宙ステーション(ISS) 日本実験棟「きぼう」からの放出ミッションが成功

-2012年10月5日-

プレスリリース

 IHIの関係会社で,気象用計測機器や宇宙用機器の製造等を行っている明星電気株式会社(以下明星電気,社長:石井潔,所在地:群馬県伊勢崎市)が製造した超小型衛星「WE WISH」(10cm角,重量約1.2kg)が, 2012年10月4日(木)23時37分(日本時間)に,国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」から,星出宇宙飛行士のロボットアームの操作により放出されました。「WE WISH」は軌道投入成功後,10月5日(金)0時24分に衛星からの電波受信に成功しました。その後,詳細な受信を行っていきます。

 今回の衛星放出ミッションは,宇宙航空研究開発機構(JAXA)の放出ミッション公募により,2011年6月に他の2団体と共に選定されたものです。従来,衛星はロケットから切り離され軌道投入していましたが,宇宙ステーションから衛星を放出し軌道投入することで,打ち上げ時の振動などの過酷な環境から回避できるメリットがあります。

  「WE WISH」のミッションの目的は,以下の3点です。
  1.
 
地域技術教育への貢献   地元の中学生・高校生が衛星の開発段階から数度にわたり共同研究会に参画しており,受信アンテナの作成・アンテナを使った受信実験(運用中の衛星)などに携わっています。
  2. 取得データの利用促進 アマチュア無線を利用して,広く一般に観測データを提供します。
  3.
 
超小型熱赤外線カメラ
 
従来と比べ,冷却装置が不要な小型の熱赤外線カメラを搭載しての技術実証 おり,地上や海面の温度などのデータを取得します。

 
 明星電気は,1955年に打ち上げられたベビーTロケットの計測機器の開発・製造から宇宙開発事業を行っており,近年では,月周回衛星「かぐや」のハイビジョンカメラや,小惑星探査機「はやぶさ」の「蛍光X線分光装置」などの開発・製造を担当しており,これまでに約2700個の観測機器を開発・製造した実績があります。今回のミッションの成功を機に,今後宇宙関連事業の一層の拡大を目指していきます。
 
・明星電気株式会社HP:http://www.meisei.co.jp/

「WE WISH」試験機
「WE WISH」試験機

「WE WISH」試験機




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