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IHIエスキューブが、岡山市向けコミュニティサイクル設備を完成 ~CO2排出量の削減・市街地の渋滞緩和等の効果に貢献~

-2013年12月19日-

プレスリリース

 IHIの関係会社である株式会社IHIエスキューブ(本社:東京都江東区、社長:草葉 義夫 以下「IS」)は、このほど、岡山市コミュニティサイクル「ももちゃり」向け「コミュニティサイクル設備」一式(設備機器、管理システム)を納入いたしました。

 「コミュニティサイクル設備」とは、街中に複数のサイクルポート(自転車貸出拠点)を設置し、利用者がどこのサイクルポートで借りて、どこのサイクルポートに返しても良いシステムで、公共交通網を補完する第二の公共交通といえます。CO2排出量の削減・市街地の渋滞緩和等の効果が見込めるため、海外では広く普及しており、 現在、日本では都市部を中心に、導入実験が各地で実施されています。

 今回納入した、「コミュニティサイクル設備」は、自転車140台を岡山市内17ヶ所のサイクルポートに配置し、自由な貸出と返却が出来る仕組みです。サイクルポート、管理事務所、IHI豊洲ビルにあるデータセンターをネットワークで結び、ISがシステムの提供のほか、保守もサポートし、中央復建コンサルタンツ株式会社が運用を行います。

 利用者ICカードと自転車に取りつけたICタグをシステムで管理し、事業者は、いつ誰がどの自転車を使用しているかを管理できます。利用も定期利用や回数利用など、通勤・通学および観光目的など幅広い利用が可能です。従来の対面での利用登録のほか、サイクルポートに設置された路上端末機での利用登録が可能になったほか、クレジットカード・交通系ICカード・現金と多彩な支払方法を採用することで利便性向上させた仕組みを提供いたしました。

 岡山市は、気候が温暖であり起伏の少ない平坦な地形が多いため、自転車走行に適しています。誰もが自転車を“安全”で“便利”に“楽しく”使うことが出来る街を目指した「自転車先進都市おかやま」を実現するため、自転車施策を総合的に実施する自転車先進都市おかやま実行戦略を設け、公共交通利用への転換を促進するツール・賑わいのある都心部を創出するツール・街を彩り、本市のイメージアップに資するツールとしてコミュニティサイクルを導入されました。

 ISは、すでに東京都世田谷区、大阪府堺市、東京都江東区でも同様のシステムを稼動させており、今後も全国規模で販売拡大を目指していきます。 

※ももちゃりホームページ  http://okayama-ccs.jp/
※事業主体:岡山市 都市整備局街路交通課 自転車先進都市推進室
※運営主体:中央復建コンサルタンツ株式会社


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