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デッキクレーン向けワイヤーロープを長寿命化するシーブ(滑車)を開発 ~ワイヤーロープの保守費用を大幅に削減~

-2015年05月13日-

プレスリリース

 IHIは、このたび、デッキクレーン(*1)に使用されるワイヤーロープの寿命を3倍に延ばすことが期待できる新型シーブ(滑車/特許出願中)を開発し、販売を開始しました。

 デッキクレーンに使用されるワイヤーロープは使用時間に伴い消耗が進み、定期的な交換が必要となります。特に高負荷・高頻度の荷役ではワイヤーロープの消耗が激しく、保守費用の増大が課題となっていました。

 当社が開発した新型シーブは、ワイヤーロープと金属シーブとの接触面に特殊素材の樹脂ライナーを取付けることで、ワイヤーロープに加わる曲げ応力を緩和するものです。
新型シーブを使用したワイヤーロープ曲げ疲労試験において、従来比で370~400%と大幅な長寿命化を確認することができたことから、ワイヤーロープ交換の頻度は格段に少なくなり、保守費用を大幅に削減することが期待できます。

 新型シーブは、既設デッキクレーンの金属シーブと交換することができます。また、樹脂ライナーのみの交換が可能で、簡単に取付け・取外しが行えます。

 当社では、1963年にデッキクレーン国産1号機を納入以来、国内外に約7,500台の納入実績があり、国内トップの実績を有しています。

 当社は、これまでの豊富な納入実績を元に、今後は、IHI製デッキクレーンを所有する船主向けに、新型シーブの技術提案を行っていきます。 

*1:バラ積み船やコンテナ船、冷凍運搬船等の甲板上に設置され、海上輸送貨物の積み込みおよび陸揚げ作業に使用する荷役機械

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新型シーブ(樹脂ライナー式シーブ)


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