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IHI愛知工場 SPBタンク製造ラインが本格稼働

-2015年5月20日-

プレスリリース

 IHIは愛知工場に新設したアルミ製IHI-SPBⓇタンク※(以下SPBタンク)製造ラインの本格稼働を開始しました。この製造ラインはSPBタンク専用の最新鋭自動化設備で,アルミ溶接作業の内約8割の自動化を達成しています。これにより22年前の初号基製作時と比較して格段に製作能力を向上させることに成功しました。

 IHIでは,高まる洋上でのLNG生産,輸送需要をにらみ,2009年にSPBタンクを用いた舶用LNG貯蔵事業へ再参入しました。以来,アルミ溶接の品質向上や効率化など,SPBタンクの市場競争力強化のため,自動化設備への投資を行い,案件受注に備えてきました。

 現在,愛知工場では中国のWisonグループ(本社:中国/上海,以下Wison社)向けLNG FSRU(Floating Storage and Regasification Unit:浮体式LNG受入・再ガス化設備)用のSPBタンク建造の真最中です。完成後,引き続き東京エルエヌジータンカー(株)向けLNGタンク(アルミ製SPBタンク)を製作する予定です。今後も安全で高品質なSPBタンクを武器にLNG船およびオフショアLNG市場での受注を目指します。

 ※IHI-SPBタンク:Self-supporting Prismatic Shape IMO type Bの頭文字をとった,自立型角形タンクのことです。IHIグループが開発した日本独自の技術であり,①タンク内部に隔壁を配置することでスロッシングと呼ばれるタンク内でのLNGと浮体の同調揺れを発生させないこと,②浮体の貨物艙内にタンクを格納できるため甲板上にフラットなスペースを確保でき,大型プラント設備の搭載を可能にする,などの優位性を有しています。
 

<IHI-SPBタンク用途>

- FLNG:浮体式液化天然ガス生産・貯蔵・積出設備。
- FSRU:浮体式液化天然ガス貯蔵・再ガス化設備。
-
 
LNG船:
海象条件の厳しい海域でも安全なLNG輸送を可能とする。
-
 
Shuttle Tanker:
洋上での荷役となることから,動揺環境で中間液位となるが,スロッシングの発生を抑制できる。
-
 
LNG Fuel Tanks:
コンテナ船他のLNG燃料化に伴う潜在的需要大。タンクの形状を自由に設定できることから,貨物の積み付けへの影響を最小化にできる。

 

IHI愛知工場 SPBタンク製造ラインが本格稼働
IHI愛知工場 SPBタンク製造ラインが本格稼働
IHI愛知工場 SPBタンク製造ラインが本格稼働
 
IHI愛知工場 SPBタンク製造ラインが本格稼働

 




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