ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

酒蔵の除菌・脱臭用「オゾンエアクリア」受注好調  ~美味しいお酒造りのお手伝い・全国の酒造会社で導入拡大~

-2017年01月17日-

プレスリリース

 株式会社IHI(所在地:東京都江東区、社長:満岡次郎、以下「IHI」)が、酒蔵の除菌・脱臭用として販売している「オゾンエアクリアeZ-2000」を始めとするオゾン関連機器の受注が好調で、全国の酒造会社で導入が拡がっています。

 本装置は、病院や福祉施設での院内感染予防用として株式会社IHIシバウラ(所在地:長野県松本市、社長:代田精一)がIHIと共同で開発したもので、高い除菌力と脱臭力が認められ、医療・福祉や、食品・化学工場など幅広い分野で多数納入実績があります。オゾンくん蒸機能(※)により、無人の室内の隅々までオゾンガスを行きわたらせて浮遊菌や付着菌の除菌および脱臭を行い、処理後はオゾンを酸素に強制分解する機能が備えられているので安全に使用することができます。

 酒蔵では、クリーンな環境で酒造りをするため、造りの前に清掃と除菌作業をしています。従来、除菌には、中和作業の必要な薬剤や、残留毒性のあるホルマリンが使用されてきましたが、近年、その代替となるものとして、安全かつ短時間で処理可能なオゾンエアクリアが注目されてきています。本装置は、現在導入されている酒蔵では、主に麹室(こうじむろ)の除菌・脱臭に使われていますが、酒母室(しゅぼしつ・酵母を培養する部屋)、圧搾室など様々な箇所で使用可能です。

本装置は、酒蔵向けとしては2003年に秋田県の秋田清酒(代表銘柄:出羽鶴)向けにホルマリンの代替として提案し初採用されました。以降、酒造会社のみでなく、醸造試験場や杜氏組合向けにも講習会を開催するなど営業活動を展開することにより、本装置の機能が徐々に認められるようになりました。
酒造会社の世代交代や、日本酒の海外市場での躍進という背景もあり、「よりよい、おいしいお酒を造りたい」という造り手の意識の高まりにより本装置の注目度が上がり、着実に納入実績を重ねています。北陸地区では、石川県の吉田酒造店(代表銘柄:手取川)をはじめ富山県、福井県を代表する酒蔵にも導入されている他、四国地区でも、高知県の司牡丹酒造(代表銘柄:司牡丹)で初採用されたのを皮切りに、四国四県全てに納入しています。今年度も、秋田県の福禄寿酒造(代表銘柄:一白水成)他から多数受注しており、現在、日本全国で77台が活躍しています。

 IHIおよびIHIグループでは、2020年度に酒造業界向けオゾン関連機器のシェア25%を目標に営業展開を図るとともに,今後もお客さまのニーズにあった製品提案によるソリューション営業を展開していきます。

<オゾンエアクリア eZ-2000>
株式会社IHIシバウラが製造するオゾン製品の主力機種で、オゾンと抗ウイルスHEPAフィルタの併用により高い除菌・脱臭機能と高レベル集塵を実現し、手術室やクリーンルーム等でも使用可能な同社最高スペックの装置。
・オゾン発生量:くん蒸時 700mg/h,吸引時 15mg/h.max
・消費電力:90W

左右にスクロールしてご確認ください。 ← →

※ くん蒸機能 無人の室内にオゾンを充満させて、壁面のみでなく、ドアノブ、スイッチ等、部屋の隅々まで除菌可能。

◆オゾン(O3)
自然界に存在し、フッ素の次に強い酸化力で脱臭・除菌が可能。酸素に放電することで生成可能なため、低ランニングコスト。オゾンは、酸素(O2)に比べ非常に不安定な化合物で、時間が経過すると酸素に変化していくため、残留毒性がなく安全なガスとして多くの分野で利用されている。


「オゾンエアクリア eZ-2000」(福禄寿酒造株式会社向け 右:渡邉康衛社長)
「オゾンエアクリア eZ-2000」(福禄寿酒造株式会社向け 右:渡邉康衛社長)

TOPへ戻る

サイトのご利用案内ここまでです。