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株式会社IHI 2016年度入社式社長訓示

-2016年4月1日-

プレスリリース

 株式会社IHIは,4月1日,本社ビル(所在地:東京都江東区豊洲)において,2016年度入社式を行いました。本年度の新入社員は,大卒事務・技術系,本社一般ならびに地区採用合わせて427名です。なお,入社式における社長 満岡 次郎(みつおか つぎお)の挨拶要旨は次のとおりです。

【2016年度入社式 社長訓示要旨】

①IHIに入社する意義

 
 
1853年の創業以来,160年以上にわたって「ものづくり」で社会に貢献してきたIHIグループは,グループビジョンとして,「環境,エネルギー,産業・社会基盤における諸問題を,ものづくり技術を中核とするエンジニアリング力によって解決し,地球と人類に豊かさと安全・安心を提供するグローバルな企業グループとなる」ことを,掲げています。

 
 
IHIグループは,お客さまに提供する製品・サービスへの付加価値向上に対する不断の取り組みを基礎に,「ものづくり技術」で社会の発展に貢献するとともに,お客さまが気が付いていないような新たな価値を創造し,ご提供することによって,世界をリードする企業グループへ躍進していかなければならないと考えています。
   
②IHIの置かれた立場と2016年度の重点方針

 
 
昨年度は,これまでの3年間実行してきた中期経営計画「グループ経営方針2013」の最終年度にあたりました。大型工事の下振れ,品質不適合による下振れ発生により,業績見通しの度重なる下方修正を行い,お客さま,株主含め,すべてのステークホルダーの皆さまに多大なご迷惑をおかけしました。コーポレートをあげて原因を分析し,対応の迅速な展開を図っているところです。再発は決して許されません。

 
 
新しい中期経営計画「グループ経営方針2016」の3か年の開始年度となる2016年度では,活動の2本柱として,「企業体質の改革」と「収益基盤の強化」を掲げています。まず,「企業体質の改革」ですが,昨年度発生したものづくりにかかわる品質不適合問題への反省のもと,IHIグループの経営の根幹である「ものづくり力の強化」,「品質システムの改革」,「業務システムの改革」に取り組み,全ての業務プロセスから成り立つバリューチェーン全体を強化します。2つ目の柱の「収益基盤の強化」では,事業戦略の実行力を高め,工事利益を安定的に確保できる体制を整備します。さらには,お客さまの価値創造に向けたソリューションの提供や製品・サービスの高度化などを通じて,収益基盤を強化します。
  
③IHIグループのものづくり
IHIには2つの経営理念があります。ひとつは「技術を持って社会の発展に貢献する」です。

 
 
IHIグループは,「ものづくり技術」を中核とするエンジニアリング力で社会に貢献する企業グループです。この「ものづくり力」では,営業・契約から始まり,設計,調達,製造,建設,さらにはお客さまによる運用まで,「それぞれの現場」が,お客さまともしっかりとコミュニケーションをとりながら,バリューチェーンをつなげます。チェーンをつなげることで,私たちIHIグループ独自の付加価値が創り込まれていきます。IHIグループの皆さんが連携してチェーンをより強靭なものにできます。「それぞれの現場」の一人一人が,納得感を持って計画されたアクションを着実にこなしていけば,IHIグループを変えることができます。
  
④新入社員に期待すること

 
経営理念のもうひとつは,「人材こそ最大かつ唯一の財産である」です。人材の成長が無ければ会社の成長はありません。この場を借りて,私なりに皆さんに期待することを,3つお願いしたいと思います。

 
 
1つ目は,「情熱」をもって業務に取り組んでほしい,です。ビジネス環境は変化し,技術も進歩します。それなのに,私たちが昨日と同じままで走り続けられるはずはありません。変化を恐れず,変化に対して確実に,柔軟に,またスピーディに適応するためには,皆さん一人一人の「情熱」が欠かせません。皆さんの情熱の如何により,皆さんが発揮できる実力が大きく左右されます。

 
2つ目は,「プロフェッショナル」を目指せ,です。特定の分野の専門知識・経験の「スペシャリスト的なプロ」,様々な分野の知見・経験をカバーした「ジェネラリスト的なプロ」,この中間に位置するプロ,いろいろなプロフェッショナルがあります。IHIグループがクリエイトする総合的なバリューチェーンの価値を,皆さん一人一人が高めることを目指してください。決して机にかじりつくのでなく,「それぞれの現場」で実力を磨いてください。
3つ目は,「コミュニケーション力」です。話すということは,簡単なようで大変難解な作業です。コミュニケーションの目的は,お互いが同じ思いを腹に落とすこと,です。机にかじりつくことなく,「それぞれの現場」をお互いに理解しあう努力が欠かせません。
 
⑤結び

 
 
皆さん一人一人が,自らの仕事を愛し,仕事に対する情熱と責任を持ち,私たちとともに,新しいIHIの歴史を作り上げていきましょう。これからIHIで存分に若い力を発揮して下さい。皆さんの今後の成長と大いなる活躍を心から期待しています。一緒に頑張りましょう。



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