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IHIグループ初 ルーマニアで大型吊橋の建設工事を受注

-2018年1月17日-

プレスリリース

 IHIのグループ会社である株式会社IHIインフラシステム(所在地:大阪府堺市,社長:川上 剛司,以下「IIS」)は,イタリアの建設会社Astaldi社とのJVで,ルーマニア道路インフラ公社(National Company for the Administration of Road Infrastructure)から,ブレイラ橋の建設工事(以下「本案件」)を受注し,1月15日(月)に請負工事契約に調印いたしました。

 今回受注したのは,ルーマニア東部の主要都市であるブレイラ市と対岸をつなぐ,ドナウ川にかかる吊橋(1,974.30m,中央径間1,120m,4車線),アプローチ高架橋(両端約110m)および接続道路を含む,総延長約23kmのデザインビルド(設計・建設一括請負)工事です。本案件は,IHIグループにとって,同国において初めての受注であり,海外大型橋梁建設に携わったこれまでの実績や,長年にわたり培ってきた知見が評価され,このたびの受注に至ったと考えています。完成後の吊橋はルーマニア国内最長,EU域内では3番目の中央径間長を誇る吊橋となります。

 南東欧で最大の国土面積を持つルーマニアはEU加盟後,国内の道路インフラ整備を最優先事項として取り組んでいます。このたび受注した本案件も,同国インフラ整備の戦略的プロジェクトとして位置付けられており,EU地域政策予算(EU構造ファンド)※1が活用されています。日本は1990年代から,ルーマニアに対して,技術協力,文化無償資金協力による経済協力を開始し,港湾・道路整備や鉄道建設などに協力してきました。本案件においても,日本の高い技術力をもって,両国の経済関係をより強固なものにできると期待されています。

 ブレイラ市と,ドナウ川を挟む対岸の移動は,100kmを超える迂回路や,船の利用に限られていますが,吊橋を建設することにより,ドナウ川の渡河が容易になり,交通利便性が大幅に改善されます。また,本案件の一部である接続道路は,既存の高速道路につながるため,同国最大のコンスタンツァ港とルーマニア東部地域間の貨物流通の効率化に貢献し,EU域内の経済活性化にも寄与できます。

 IISでは,昨年12月にインドのムンバイ湾横断道路の道路橋建設工事を受注している他,ベトナムの日越友好橋(ニャッタン橋)やトルコのイズミット湾横断橋(オスマン・ガーズィー橋)など,多数の大型橋梁建設に携わり,豊富な経験を有しています。今後もより一層海外での橋梁受注活動を推進し,社会インフラ整備を通して各国の発展に貢献していきます。

工事名称 Suspended Bridge over the Danube in Braila Area
施工場所 ルーマニア ブレイラ市
発 注 者 ルーマニア道路インフラ公社
(National Company for the Administration of Road Infrastructure)
受 注 者 Astaldi S.p.A - 株式会社IHIインフラシステム JV
工  期 2018年1月~2021年12月

 
【添付資料①:建設予定地】

添付資料①:建設予定地

 
【添付資料②:完成予想図】

添付資料②:完成予想図

※出典:ルーマニア道路インフラ公社




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