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香港テラテック社の株式を取得 ~シールド掘進機のグローバル競争力を強化~

-2018年10月15日-

プレスリリース

 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:満岡 次郎 以下,「IHI」)の連結子会社であるJIMテクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市/社長:三木 孝信 以下,「JIMT」)は,香港のTerratec Limited.(以下,「テラテック社」)の株式の51%を取得する株式譲渡契約を,同社の株主であるTerratec Group Inc.(以下,「TGI社」)と締結し,このたび株式譲渡の手続きを完了しました。これにより,テラテック社はJIMTの子会社となるとともに,IHIの連結子会社となりました。

 テラテック社は,シールド掘進機(※1)本体および後続設備(※2)を含めたトータルシステムを取扱い,グローバルに事業を展開しており,これまでも,JIMTとは海外事業において協力関係にありました。

 シールド掘進機システムの海外市場規模は現在,国内市場の10倍超の約4,000億円であり,今後さらに成長する見込みです。特に,中国やインドの内陸部都市の発展やASEAN諸国・中近東・トルコなどの都市化の発展に伴う,インフラ整備や地下鉄の路線拡大による需要増加が大いに期待されます。

 国内外で3,500基以上のシールド掘進機の納入実績を持ち,特に大口径シールド掘進機に強みを持つJIMTが,テラテック社と資本提携することで,テラテック社が取り扱う後続設備を含めたトータルシステムの提供が可能になります。また,テラテック社の掘削オペレーションのノウハウ,アフターサービス対応力,高いシェアを有するインド,タイ,トルコなどの海外営業網とのシナジーにより,競争力をさらに強化していきます。

 JIMTとテラテック社は,今回の資本提携によるシナジーを早期に発揮し,世界市場におけるリーディングカンパニーへの飛躍を目指します。

(※1) シールド掘進機
地下鉄や道路トンネルなどの掘削に利用される機械。前面のカッターを回転
させながら土砂を切削し,油圧ジャッキを使って前進させることで掘削する。
(※2) 後続設備
シールド掘進機本体を動かすために,本体後方に搭載される設備。電気機器,
油圧機器,操作室,各種薬液プラント,土砂搬送装置などを含む。

【参考資料】

<テラテック社 概要>
社   名 Terratec Limited.
所 在 地 11/F  Wharf T&T Centre, 7 Canton Road, Kowloon, Hong Kong
資 本 金 25,806米ドル
設  立 1990年
従 業 員 約140名
事業内容 シールド掘進機その他のトンネル建設機械及び鉱山機械の設計,
調達,製造,アフターサービス
主要株主 TGI 100%

 

<JIMT概要>
社   名 JIMテクノロジー株式会社
所 在 地 神奈川県川崎市川崎区日進町
資 本 金 450百万円
設  立 2016年
従 業 員 約180名
事業内容 シールド掘進機その他のトンネル建設機械の開発,設計,調達,
製造,現地工事,調整,保守,運転支援,賃貸及び販売
主要株主 ジャパントンネルシステムズ株式会社(※)  60%
※IHIの連結子会社(持株比率:IHI51% JFEエンジニアリング株式会社49%)
三菱重工業株式会社 40%

<JIMTの大口径シールド掘進機>

<JIMTの大口径シールド掘進機>

<テラテック社の中口径シールド掘進機>

<テラテック社の中口径シールド掘進機>



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