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タイでガスタービン発電設備の拡張プロジェクトを受注 ~高効率発電プラントで新興国の電力供給に貢献~

-2018年11月28日-

プレスリリース

 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:満岡次郎,以下「IHI」)は,グループ会社であるJurong Engineering Ltd.(以下「JEL」)と共同でこのたび,タイのNava Nakorn Electricity Generating Co., Ltd社(以下「NNEG社」)から,「LM6000(※1)PF」ガスタービン1基を含む,6万kW級ガスタービン発電設備建設工事を,設計・調達・建設・試運転業務を請負うフルターンキーにて受注しました。

 本件は,近隣のナワナコン工業団地において増加する電力需要に応えるため,NNEG社の既存のガスタービンコンバインドサイクルプラント(設備容量12万5千kW)を拡張するプロジェクトです。本発電プラントは,発電プラントのエンジニアリングおよび据付工事に強みを持つJEL社が2016年に,設計・調達・建設・試運転業務を請負うフルターンキーで施工したもので,その実績ならびにIHI/JELのタイでの豊富なコンバインドサイクル建設実績が評価され,今回の拡張工事の受注に至りました。

 本発電プラントの主機である「LM6000PF」は,高効率を誇る航空転用型ガスタービンであり,単機出力4万kW級ガスタービンの中では,世界最高レベルの性能を有しています。連続運転はもちろん,Daily Start & Stop(日間起動停止)のような運用でも不具合が少ない,部分負荷運転時でも高効率で運用可能である,といった特長を有しています。また,航空エンジン転用型であるため軽量で取り扱い易く,メンテナンス時はリース用のガスタービンに交換することでプラントの停止期間を最小限に抑えることができる等、様々なメリットがあります。

 IHIは今後も,高い発電効率と優れた環境性能を誇るガスタービンを中心とした発電機器・システムの提供や,メンテナンスおよび運用支援サービスをはじめとするライフサイクルビジネスの展開を通じて,高い経済成長が見込まれる新興国においても,環境負荷の低減と電力の安定供給の両立に貢献していきます。

(※1)「LM6000」 B747などの大型旅客機に搭載されているGE社のジェットエンジン「CF6-80C2」を発電用に転用したもので,現在実用化されている4万kW級ガスタービンの中で,世界最高レベルの性能を発揮する高効率ガスタービン。全世界で1,200台を超える販売実績を持つ。
     
【参考画像】    
LM6000エンジン
LM6000エンジン
     
<案件概要>
プロジェクト名 NNEG Expansion Project(ナワナコン発電所拡張プロジェクト)
場所 タイ ナワナコン工業団地内
設備容量(拡張分) 6万kW
着工 2018年9月
完成予定 2020年9月



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