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第47巻 第1号(平成19年3月発行)

IHI技報

第47巻 第1号(平成19年3月発行)

1.

佐藤彰洋、松永康夫、吉澤廣喜、高橋耕雲、森 信儀

航空ジェットエンジンでは、燃費効率改善などのためにタービン入り口温度の上昇が進んでおり、高圧タービン翼などへの熱遮へいコーティング(Thermal Barrier Coating:TBC)システムの適用は有効になっている。本稿では、航空ジェットエンジンにおけるTBCシステムの発展およびその課題とボンドコートに関する最近の研究動向について述べる。

2.

積田佳満、戸田光司、遠藤 巧、藤野善久

本発電所は、上海地域最大規模の石炭火力発電所として2006年7月に営業運転を開始し、当社は発電所の主要な環境保全設備である湿式排煙脱硫装置を製作・納入した。本装置は、最新のスパイラルノズルを採用するとともに、石灰石乾式ミルおよび石灰石粉の空気移送設備を採用し、設備費および運転費の低減を図っている。本稿では、上記特長を中心に納入した湿式排煙脱硫装置の概要、設備および機器仕様を紹介するとともに、試運転および性能試験を通して得られた知見およびその運転実績を紹介する。

3.

玉木秀明、海野 大、岩上 玲、石井慎之介

VGS(可変容量)過給機で使用される可変ノズルの内部流れを調べた。ノズルの可動範囲を十分に包括できるようにノズル設定角を決め、最小開度(最大設定角)と最大開度(最小設定角)におけるCFDおよび流れ計測を行った。特に、タービン性能に重要なノズル下流における流れ角、全圧分布を中心に調べた。最小開度の時、ノズル下流はノズルの翼端すき間(クリアランス)を通過する漏れ流れが支配的な流れ場となる。一方、最大開度の場合、ノズル後流が支配的な流れとなることが明らかになった。

4.

木間塚明彦、黒木康徳

鋳造の充てん過程において、溶湯によって圧縮されたキャビティ内ガスの圧力が高くなり、充てん過程に影響を及ぼす。さらに、溶湯によってキャビティ内のガスが巻き込まれ、ガス欠陥となり問題となる。この欠陥を予測するため、本研究では背圧を考慮し、ガスの鋳型への排出を考慮したシミュレーション手法を提案する。溶湯の運動量保存則、質量保存則は直接差分法によって離散化を行った。シミュレーション結果とX線湯流れ直接観察装置による観察結果と湯流れ充てんパターンは良い一致を示した。

5.

宮坂 郁、栃木善克、難波謙二

放射性廃棄物地層処分において、これまで化学的影響による長期的閉じ込め性能の評価が行われている。近年、処分場施設の設置対象となる深地層においても微生物が生息していることが示されており、化学的影響と同様に微生物の影響も評価し、閉じ込め性能に有意な影響を与えるならばしかるべき対策を講じる必要がある。本研究では微生物影響のうち、酸化還元反応による還元的環境の生成、微生物のコロイド的輸送に関するモデルの構築を実施したので紹介する。

6.

原子力事業部高エネルギーシステム部

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