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第50巻 第2号(平成22年6月発行)社会インフラ特集号

IHI技報

第50巻 第2号(平成22年6月発行)社会インフラ特集号

1.

中島芳人、勝本直樹

道路トンネル用超大断面のシールド掘削には、切羽保持の観点から、泥水シールド工法が多く適用されてきた。しかし、近年、切羽安定化技術の向上、作業用地確保および環境への配慮から、超大断面トンネルにも泥土圧シールド工法の適用が増加している。実績とともに、大深度(高水圧下)、長距離および高速施工に向けて、シールド機に対する技術向上の要求が高まっている。本稿では、IHIの超大口径泥土圧シールドへの取り組みを、東京都向け中央環状品川線シールドおよび大阪府、堺市向け都市計画道路大和川線シールドを例に挙げ、仕様と特徴を紹介する。

2.

稲田貴臣、小池裕二、鈴木 宏、髙井紀浩、河合理文

新型APM iMAXは海外市場をターゲットとしており、日本国内向けAPMと比べて車両を大きくして乗車定員を増やすとともに、商品力を高めるべく快適性の向上のための各種検討を進めてきた。具体的には、優れたエクステリアデザインと実用性を両立させるためにコンポジット製車体を開発するとともに、さらなる乗り心地の向上を実現するために軌道面不整の改善やガイドレール平たん度の改善、車体剛性の改善に取り組んだ。本稿ではこれらの技術開発の内容を中心にiMAXについて紹介する。

3.

塩永亮介、山口隆一、今村紅音、仲村 篤、上田和哉

圧縮強度70 N/mm2以上で、かつ鋼繊維を混入した高強度繊維補強コンクリートは、高強度・高じん性・高耐久性といった優れた材料特性を生かすことで、構造の簡素化や高耐久化を達成できる新材料として期待されている。この材料を路線拡幅工事の床版間詰め部に適用するに当たり、従来困難と考えられていたポンプ圧送性を事前の実験において確認し、その成果を本工事の施工計画に反映させた。本稿では同時に、高強度繊維補強コンクリートの製造プロセスと施工条件を考慮した品質管理項目について報告する。

4.

小池裕二、今関正典、風間睦広

高層ビルの新しい制振装置を開発した。本装置はリニアガイド上の可動マスをモータで直接制御するもので、吊り機構やコイルばねなどのパッシブ機構をすべて除いたコンパクトで軽量な装置である。本稿では、本装置の構成および特長を述べるとともに、適用例や性能を紹介する。また、本機構の特長であるロングストロークを活かした制御法を提案し、大地震時での作動結果を紹介する。最後に、新技術への取り組みとして、電力回生機能を用いた省エネルギー技術についても述べる。

5.

中島洋一

オードボン橋梁は、ルイジアナ州を流れるミシシッピ川に建設中の橋梁であり、完成すれば北米一の長さを誇る斜張橋となる。当社は、アメリカ元請企業体より発注された鋼製桁、コンクリートタワー内のアンカーボックスおよび付属品の製作・輸送工事を受注し、現地へ納入した。アメリカ向け輸出橋梁の製作は、厳しい品質検査と提出書類の多さが特徴的であるが、厳しい品質要求を満足した製品を愛知工場で製作することができた。

6.

齋藤 剛、田中裕紀、庄野 泉、藤田 肇、井手寛和

大阪空港駅から門真市駅を結ぶ空港線および万博記念公園駅から彩都西駅を結ぶ彩都線から成る大阪モノレール(大阪高速鉄道株式会社)は、全長28 kmの公共交通機関である。現在の営業線におけるインフラ整備は、将来、延伸を予定している彩都線の一部を残し、2007年にその全長の整備を完了している。大阪府では大阪モノレールの危機管理として、災害発生の際、営業線に存在する損傷したPC(プレストレストコンクリート)軌道桁の早期復旧を達成するため、緊急鋼軌道桁を保有することになっている。本工事ではこの緊急鋼軌道桁の製作に当たり、さまざまな線形条件に対応し得る構造が求められた。

7.

北山暢彦、社浦潤一、杉村 誠、河原謙二郎、山下 亮

トルコにおいて、イスタンブール長大橋耐震補強プロジェクトが実施された。本プロジェクトでは、イスタンブールの幹線道路のなかで、地震災害時に最も重要である路線が選定され、その路線上に配置される橋梁が耐震補強対象とされた。本稿ではそれらの対象橋梁のうち、「ゴールデンホーン橋」、「オルタキョイ高架橋」および「メジデキョイ高架橋」の耐震補強工事の設計および架設について報告する。また、本プロジェクトのなかで行われた吊橋のハンガープレートの交換工事について報告する。

8.

プラントセクター海外プロジェクト統括部

9.

株式会社IHIシバウラ環境事業部

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