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第61巻 第2号(2021年6月発行)特集 カーボンニュートラルに向かって

表紙

表紙

● 表紙デザイン
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科
上島 菜那 氏
サバクシマセゲラの親子の愛情を感じられるような柔らかい雰囲気を意識して制作しました.
サボテンに巣を作って暮らす彼らのかわいらしさが伝わればうれしいです.
アクセントの白い花はひそかなお気に入りポイントです.
 
東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科
東山 美由 氏
トゲのあるサボテンを居心地の良い家に改造してしまうサバクシマセゲラ.
一見するとネガティブな要素を”敵から身を守る” というポジティブな役割として捉える柔軟性は, 地球の課題と向き合うヒントになるのかもしれないと思い表紙案に選定しました.
 
IHIは東北芸術工科大学(TUAD)と締結したビジネスパートナー協定に基づき,IHI&TUAD産学共創プロジェクトを進めております.

目次

目次

巻頭言

巻頭言

執行役員 技術開発本部長
久保田伸彦

特集 カーボンニュートラルに向かって

寄稿1

名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授
坪木和久

寄稿2

国立研究開発法人産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 研究センター長
古谷博秀

特集記事 記事1

株式会社IHI

グリーン成長戦略の成長事業と期待される燃料アンモニアについて,エネルギーキャリアそして燃料としての特徴と,サプライチェーン構築に向けたIHIの取り組みを紹介する.

特集記事 記事2

株式会社IHI

再生可能エネルギーの余剰電力で製造した水素を利用して,CO2フリーの循環型社会を目指した研究開発を実施する拠点「そうまラボ」を開所した.水素の製造や利用技術の開発を行い,再生可能エネルギーの有効利用を推進する.そして,そうまラボをオープンイノベーションの場として国内外の研究機関・企業に活用いただくことにより,研究者などの交流人口増加により地域活性化に貢献する.また,地域の小中学校の生徒に体験学習をつうじて,水素などの科学・エネルギーが身近な存在になる取り組みも行う.

特集記事 いち押し技術

株式会社IHI

火力発電は,変動性再生可能エネルギー電源の導入拡大が進むなかでも,需給調整や電力系統安定に必要な電源であるが,二酸化炭素(CO2)排出削減が喫緊の課題である.本稿では,この解決策として注目されるアンモニアについて,石炭火力発電での利用技術開発と今後の展望について紹介する.

特集記事 技術論文1

内田正宏,伊藤慎太朗,須田俊之

ガスタービンにおいて液体アンモニアを燃焼器内に直接噴霧する燃焼技術を開発した.実証試験の結果,混焼率70%まで排出ガス中の有害物質の濃度を抑制して液体アンモニアの燃焼が可能であることが証明された.ガスタービン運転において,未燃アンモニア(NH3)と亜酸化窒素(N2O)の排出は微量であり,環境への影響,ガスタービン運用への影響は軽微であることを確認した.

特集記事 技術論文2

佐藤直樹,奥原洋人,和田知歌子,松永康夫,大野恵美

再生可能エネルギーの一つであるバイオマス燃料は,二酸化炭素(CO2)排出を抑制するため,石炭焚き火力発電ボイラの燃料として使用され,石炭との混合燃焼が行われている.さらに,2050年のカーボンニュートラルを目指して,バイオマス専焼に向けた取組みが進められている.バイオマス中の灰分は石炭と比べて少ないにもかかわらず,塩素(Cl)分の含有に加えて,高アルカリ分である灰組成から,バイオマス専焼の場合は燃焼灰のボイラ伝熱管への低融点灰の付着による伝熱阻害とCl分の付着に伴う管材の腐食が懸念される.そこで,実機の温度雰囲気を模擬した横型燃焼炉と縦型電気炉を用いた灰付着試験および電気炉を用いた腐食試験を実施して,各種バイオマス燃料の灰付着性と腐食性の特性を把握し,その影響を調査するとともにそれらの対策を明らかにした.

特集記事 技術論文3

大島誠司,小池上一,丸下元治

地球の課題として掲げられる諸課題に対応するものとして,運転期間中に二酸化炭素(CO2)を排出しない原子力発電への期待は国際的には大きい.国内においても,2050年カーボンニュートラルに向けて,原子力発電は,実用段階にある無炭素電源として,脱炭素の選択肢とされており,原子力技術の果たすべき役割は依然として大きい.本稿では,気候変動への対策,資源循環型社会の形成,地球環境の保全,エネルギーや資源の安定供給などの地球課題の点から,IHIの原子力事業における取組みを技術の面から解説・紹介する.

特集記事 技術論文4

黒岩隆典,安里権也,安藤和則,松山良満

株式会社IHI原動機は,ガスエンジン発電装置を用いたコージェネレーションシステムをさまざまな場所へ納入してきた.近年の主力機種である火花点火方式リーンバーンガスエンジン28AGSは,希薄燃焼の安定化技術により,高効率かつ温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないという特長を有している.2020年にIHI横浜事業所では,本ガスエンジンとIHI製バイナリー発電機を組み合わせたガスエンジンコージェネレーションシステムを設置し,約1400t/年のCO2排出を低減できる見込みである.本稿では,本設備の概要について紹介する.

特集記事 技術論文5

遠藤 巧,須田俊之,稲村彰信

国内外での再生可能エネルギーの普及,多面的な水素の利用を進めるためには,グローバルな水素・アンモニアバリューチェーンの構築とともに,水素を活用した分散型エネルギーが重要である.本稿では,水素活用型分散型エネルギーの特徴・課題を述べるとともに,福岡県北九州市響灘(ひびきなだ)地区の水電解活用型エネルギーマネジメントシステム,水素エネルギー利用技術の開発など,近年のIHIの取組み事例を紹介する.

インタビュー

インタビュー

京都大学 霊長類研究所 進化系統研究部門 准教授
西村 剛

記事

記事1 我が社の看板娘

株式会社IHIエアロスペース

増え続ける低軌道小型衛星,宇宙ゴミやほかの人工衛星との衝突リスクも高まっている.宇宙環境にも衛星ユーザーにもやさしい推進系モジュールで,衝突を回避し,軌道上の環境保全にも貢献する.そんな宇宙のSDGsを実現するソリューションを株式会社IHIエアロスペースが提案する.

記事2 いち押し技術

株式会社IHI

新型コロナウイルスの影響後の新常態「ニューノーマル」において,あらゆる分野でICT活用によるリモート化のニーズが高まっている.IHIはクラウド基盤のメリットを活用することにより,工場で稼働するデバイスの遠隔制御や保守支援の効率化と安全・安心の両立を目指している.

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